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ダンスを習う心構え・人として成長できるダンスの世界で大切な4つのこととは?

投稿日:2023年5月6日
更新日:2023年5月6日

ダンスを習う心構え・人として成長できるダンスの世界で大切な4つのこととは?

ダンスを習う際の心構えは、身体的なスキルやリズム感を身につけるだけでなく、ダンスを通じて自己成長を目的にするのも大事なことです。ただ踊るのではなく、自分らしく魅力的に内面から輝くこと。そのために大切な4つの心構えがありますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

達成感を得ること

ダンスを習う心構えとして大切なのは、「達成感」を実感することです。できない、踊れない、無理という「挫折感」ではなく、何かができるようになる喜びを感じること。

ダンスを習う人は、誰しも最初から上手にステップを踏んだりターンができたりするものではありません。思った以上にダンスが難しいと感じることもあるかもしれませんが、些細な動きでも前回より今回のほうが上手にできた…という自分の成長を感じて達成感を得ることが大事です。

 

諦めない強さを養う

ダンスを習う心構えとして、スキルを習得するために努力を重ねて、絶対に諦めない強い意志を養うことが大事。ダンスは趣味や健康づくり、またキャリアとして習う人など、さまざまな目的があります。

しかし習う以上は努力することで成功体験につながりますので、そのためには難しいことや苦手なことを乗り越えるエネルギーも必要になるでしょう。諦めない強い意志は人生の向き合い方を変えてくれるものになり、充実感を得やすくなることもダンスを習う心構えとして知っておきたいことですね。

 

アウトプットすること

絵を描いたり読書したりする趣味とは違い、ダンスを習う心構えとしては「アウトプット」することを理解しておきましょう。ダンスは自分の気分をよくするものであることは間違いありませんが、同時に人を楽しませるものでもあります。

覚えたことを人前で披露したり、自分の成長や可能性をアウトプットしたりすることで、さらに人生が充実するはずです。アウトプットできる喜びにより努力の結果を認識しやすいため、自分の活動幅も増えていくでしょう。

 

コミュニケーションが大切

ダンスは自宅で自己流に練習することも可能ですが、スクールなどで習う場合の心構えは「コミュニケーション」が大事です。リズムのとり方、体の動かし方など、わからない点も色々とあるかもしれませんので、そんな場合は一人で悩まず講師や上級者に恥ずかしがらず質問しましょう。

他人とのコミュニケーションが苦手な人は、ダンスの世界を通じて他者とのつながりを強く感じるチャンスになります。目的に向かって頑張る仲間と一緒に助け合う環境は、とても大切なことを学べるはずです。

 

まとめ

ダンスを習う心構えは、難しくても楽しむことが一番大切です。そして自己表現や他者との連結で、自分の存在感をしっかり得ることは素晴らしい自己成長につながるでしょう。
少人数なので定員になる前に☆
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