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ダンス練習用のシューズの選び方・ステップをマスターするにはシューズはとても大切!

投稿日:2023年5月7日
更新日:2023年5月7日

ダンス練習用のシューズの選び方・ステップをマスターするにはシューズはとても大切!

ダンスのシューズは、動きやすければなんでもいいというわけではありません。足元は軽やかに、しかも膝や腰の負担を楽にするためにも意識したいところ。とくにダンスのステップをマスターしたい場合には、自分に合ったダンス練習用のシューズが必要です。そこで早速ですが、シューズ選びのコツについて詳しくご紹介していきましょう。

 

動きやすいシューズにすること

ダンス練習用のシューズは、動きやすいものにすることが基本です。ダンサーにとってシューズは体の一部のようなもの。フロアや地面とのコンタクトを左右するもので、踊りやすさにも影響しますので、自分が感じる「動きやすさ」のあるものがおすすめ。

ダンスの運動量は思っている以上に多いので、足が疲れるようなものでは大変です。軽くて柔軟性があるものなど、自分が感じる快適さを優先して選んでみましょう。

 

コストについて

ダンス練習用のシューズは、コストも選ぶ際に気になるところです。ダンスの種類によってシューズのタイプは異なり、ジャズダンスシューズやスニーカータイプなら3,000円前後でも購入可能。

タップダンスや社交ダンスのシューズは1万円前後となっています。値段はできれば安いほうがいいという思いはあるかもしれませんが、あまり聞いたことがないブランドや激安シューズを履いて室内練習をすると、フロアにヒールマークが残ってしまう可能性があります。

シューズの摩擦によりフロアに傷がつくのはスタジオではあまり喜ばしいことではないので、そんな点を意識して信頼できるメーカーやブランドで少し高めのシューズを購入するのもいいかもしれません。

 

デザイン性について

ダンス練習用のシューズは、ファッション性の高いものも人気があります。とくにヒップホップのようなストリート系のダンスなら、ナイキのエアフォースワンは定番ともいえるでしょう。

ダンス練習のシューズはハイカット、ローカットなどのデザインの違い、メーカー、カラー、素材など、それぞれに特徴があります。おしゃれにダンスするなら存在感のあるハイカット、通気性があり脱ぎ履きしやすいローカットなど、自分の好みでダンスがもっと好きになるデザインで楽しんでみてくださいね。

 

購入する時間帯も意識しよう!

人間の足は、一日の時間帯でサイズに差が出るといわれています。夕方は一日分の体重がかかりアーチ部分が広がる可能性がありますので、きついシューズを買わないためには午後や夕方近くにシューズを選んだほうが安心です。

ネットでオーダーする場合は、念のためサイズ交換や無料返品ができるかどうかもチェックしておきましょう。

 

まとめ

ダンス練習用のシューズは、長時間動いても無理なく足元が軽いものがいいですね。慣れてきたら、お気に入りのアイテムをローテーションしてみるのもおすすめです。
少人数なので定員になる前に☆
レッスンスケジュール