ダンスの振り覚えは右脳、左脳どちらを使うべきか?さやか
投稿日:2024年9月19日更新日:2024年9月19日
こんにちは!東京ダンススクールリアン講師のさやかです!
突然ですが、朗報です☆☆☆
いよいよ来週から気温が下がるみたいです♫わーい\( ˆoˆ )/笑
果てしなく感じた猛暑の日々…流れる汗で溺れるかと思いました!
今年の夏を乗り越えた皆様、本当に本当にお疲れ様でした(^_-)
あとひと踏ん張りですね★彡
夏が終わるとすぐに発表会がやってくるという事で♫
練習が始まってあっという間にひと月半。あっという間に後半戦です!笑
さて、今回は、ダンスの振り覚えは左脳、右脳、どちらを使うべきかについてお伝えします。
ステージで踊る時はフリ覚えが長くなる
振り入れは現在進行形、フォーメーション有り&体力とのたたかいなんかを含め、毎週部活動のようにハードなレッスンに皆様励んでくれていますᕦ(ò_ó)ᕤ
ステージで踊るとあって通常の5倍ぐらい長い振りに挑んでいるため、限られたレッスン内で覚える事は山積みです☆彡
たくさん覚えたいのに、ちゃんと覚えなきゃ!!!って思うほど自分にプレッシャーをかけてしまって(´︶`)
右足はこう、左足はこうで次は左足を…と考えていると、手やら向きやらタイミングやらと更に課題を与えられて、頭は真っ白フリーズ状態˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
一生懸命やっているのに…自分自身が悔しいですよね★彡
そんな時は開き直って、左脳派から右脳派にモードチェンジしてみるのはどうだろうと!笑
ダンスのフリ覚えには右脳使いが向く理由
では、何故右脳を使う事が良いのかご説明します。
①先生を見たまま真似る(イメージ先行)
②「あ、左足が前に出てるー」など自分の動きを逆分析
③「左足が前に出たのはこの音の時かぁ(カウントだと…3かな?)」などタイミングを確認
という感じで、わたし自身はまずイメージで覚えてあとから動きの答え合わせをしていきます(๑・̑◡・̑๑)
中々振りが入ってこない時ほど、曲を聴きながら頭の中で踊っています♫
例えば同じ振りを自分の推しが踊っているのを想像してみたりすると、こう踊りたい!のイメージが膨らむのでは?(^з^)-☆
是非、やってみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
動き方を分析して左脳モードで覚える方が振りが入りやすい時は全然ありますし、苦手な事ほど出来るようになったら自分の引き出しになります!
色々なやり方を試しながら楽しみながら、諦めずに一緒に頑張りましょう★☆★
発表会まで皆んなで駆け抜けますよ〜!!!
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まずは、お気軽に体験レッスンへお越しください!
少人数なので定員になる前に☆
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