ダンス覚えられない!取り残された気分になったときのモチベーションアップ方法
投稿日:2023年6月21日更新日:2024年5月3日
ダンスが覚えられないのは、コツを掴んでいないことが原因かもしれません。せっかくダンスを習い始めたのに、なかなか覚えられないということはよくある悩みのひとつ。
プレッシャーを感じずにダンスを楽しむには、意識改革もとても重要です。皆から遅れをとって焦っている時や自分に自信をなくした時、挫折しそうになっている人に向けて、今回はダンスを覚えられない時のモチベーションアップ方法をご紹介していきましょう。
目次
ダンスを覚えられない理由について
ダンスの動きは足や手と色々な動きが同時にあるため、複雑すぎて覚えにくい特徴がありますよね。皆はきちんとできるのに自分だけできない…というのは、理由として振り付けをまとめて覚えようとしていることが挙げられます。
曲の最初から最後まで完璧にしようとすると、詰め込みすぎてミスが多くなるでしょう。他にも苦手な部分があやふやになりしっかり記憶できないことや、スクールに通う人なら自宅で復習や予習をしないことも原因に。
簡単だから大丈夫と油断していると、インストラクターの話に集中しておらず、結果的に追いつけないこともあります。
やる気をなくした時のモチベーションアップ方法
ダンスを覚えられない時、他人のアドバイスも余計なことに感じるほどネガティブな気持ちになることがありますよね。一度無理だと思うと、そこから抜け出すのは大変。
そんな時のモチベーションアップ方法は、ダンスをする目的を考えてみることです。仕事にも共通する、自分の心の中から湧き出る「内発的動機」。ダンスが好きでやりたいからという興味や探求心のことです。
ダンスが上手になれば人気者になれる、ダンサーになってお金を稼ぐといった目的意識から起こるモチベーションは「外発的動機」。ダンスを覚えられない時も、内発的と外発的の動機を思い出してそれに向かって頑張ってみましょう。
覚えずに思い出すことがコツ
覚えようとするとストレスになり、なかなかダンスをマスターできないこともあります。上手く踊るコツは、覚えずに頭にインプットしたことを思い出す感覚を意識することです。
教えてもらった時の風景を思い出す、一緒にチームメートが踊っている姿などを思い出すと、ダンスの振り付けが自然と身につくこともあります。
まとめ
ダンスを覚えられないのは、決して才能がないからではありません。リズム感や記憶力などは後天的に鍛えることができますし、ダンスを楽しいと思うことがとても大切。カッコよくダンスする自分の姿をイメージトレーニングして挑戦しましょう。
少人数なので定員になる前に☆
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