初めての方へ
目次
ダンス初心者限定だからこそ出来るダンスレッスン
ダンススクールへの不安を解消致します!
これからダンスを始めたい皆様こんにちは!
ダンス初心者限定「東京ダンススクールリアン」オーナーの牧野です。
当スクールのサイトをご覧下さりまして
誠にありがとうございます。
当スクールのサイトをご覧になられている方は
ダンスに興味があってやってみたい!
だけど、不安もある・・・
という方ではないでしょうか。
ですが、安心してください!
東京ダンススクールリアンは
そんな方の為にあるダンススクールなのです!
ダンススクールへの不安は
- 自分だけダンス初心者で始めにくい・・・
- 年齢的に遅いのではないか・・・
- 講師の人が恐そう・・・
- ダンスレッスンに付いて行く自信がない・・・
- 自分だけ孤立しそう・・・
- クラスの人と仲良くなれるか不安・・・
- ダンスレッスンが続くか分からない・・・
このような不安がございませんか?
1つでも当てはまる方は
この先をお読みください!
東京ダンススクールリアンが
その不安を解消させてみせます!
※アットホーム感こそ、リアンの揺るぎない代名詞!
ダンス初心者限定スクールのパイオニアとして
東京ダンススクールリアン(前身2nd-Street)は、2010年に渋谷区で開講しました。
当時は、オーナー1名、講師1名という小さなダンススクールでした。
2010年頃と言えば、スマートフォンが年末に普及し始めた頃です。当時はまだ所有している人はごく僅かな時、ダンス業界は、アイドルダンスが流行りだし、続いてKPOP等が流行り始めた年です。
また、小中学校でダンスの授業が必修化になる、そんな時でした。
当時のダンススクール業界は、ダンス初心者の方に寄り添ったダンススクールはほとんどありませんでした。
そこで私は、ダンス初心者の方が通いたくなるダンススクールを開校しようと考えたのです。
それが、今のリアンでも大事にしているアットホーム感でした。
どこよりも、楽しいダンススクール、それは生徒さんも講師も仲の良いダンススクールだったのです。
東京ダンススクール2nd-Streetは、日本初のダンス初心者限定スクール、ダンス初心者スクールのパイオニアとなりました。
※開講当初の生徒さんと講師
ダンススクールへの不安解消が出来る理由とは
それではここで、ダンスを始めたい方が抱えるダンススクールへの不安解消出来る理由をお伝えします。
ダンスに限らずですが
何か新しい事を始めるのには誰しも不安があるものです。
ここでは、リアンだからこそ出来る、
ダンススクールへの不安解消ポイントをお伝え致します。
解消ポイント1:ダンス初心者が始めやすい
私はダンス初心者の方がどのようなダンススクールであれば
ダンスを始めやすくなるのか・・・その事をまずはじめに考えました。
そして、導き出した1つの結論は
「アットホームである」という事です。
アットホームとは主に
「家庭的で自分の家にいるかのようにつくろぐことができる」
という事です。
つまり、体験に来た方が、まずはダンスを楽しめる。
そして、周りの生徒さんと仲良くダンスレッスンを受けられる。
そんなダンススクールにしたいと考えました。
アットホームな空間だからこそ、
負い目を感じずに楽しくダンスレッスンが受けられるのです。
是非、リアンのアットホーム感を
体験レッスンで感じてください。
解消ポイント2:年齢を感じさせない
東京ダンススクールリアンでは、これまで
延べ2000名以上の方にご入会頂きました。
そして、10代から50代の方まで
幅広い世代の方にダンスを楽しんで頂きました。
ダンスは若い人がやるもの、という先入観はございませんか?
確かに、ヒップホップを始めとするストリートダンスは
夜な夜な若者が集まって踊っているイメージがあると思います。
クラブ等も夜に集まる場所なので、より一層
そのようなイメージが定着しているかもしれません。
確かにそれはその通りです。
ですが、東京ダンススクールリアンでは
残念ながら全く当てはまりません(笑)
様々な世代の方が何故、一緒にダンスを楽しめるかというと
アットホームなダンススクールだからです。
だからこそ、生徒さん同士もお互いを思いやり
年齢に関係なくダンスレッスンを受講出来るのです。
年齢を気にせずダンスを楽しんでみませんか?
東京ダンススクールリアンでは
楽しんで頂ける準備が出来ております。
まずは、お気軽に体験レッスンからお越しください!
解消ポイント3:優しく親しみやすい講師
ダンサーって恐そう。
そんなイメージはないですか?
おそらくそれは間違っておりません。
前述した通り、夜な夜な街中で集まって踊っているダンサーを見たり
聞いたりしたら、中々優しそうというイメージは持てないでしょう。
不良が集まっているというイメージを持たれても不思議ではありません。
クラブにおいても、健全というイメージは難しいかもしれません。
だからこそ、東京ダンススクールリアンの講師は
実績以上に人柄を重視しております。
誤解の無いように言いいますと、
ダンサーとしての実績ももちろん重要です。
指導者になるには、まずは実績が無ければいけません。
ですが、ダンスの実績と人に教え方が上手かどうかは全く別の問題なのです。
東京ダンススクールリアンでは
覆面調査員が時々レッスンを調査して
ダンスレッスンの品質向上に励んでおります。
優しい講師が皆様をお待ちしております!
※講師同士もアットホーム感全開!
解消ポイント4:ダンス初心者の人が安心出来る
東京ダンススクールリアンはダンス初心者限定です。
「ダンス初心者限定」ですから
ダンスをこれから始めたい方の為のダンススクールです。
その為には、体験レッスンに来られた方が
不安になってはいけません。
ダンスレッスンに付いていけないと感じたら
大抵の方は、ダンスはやっぱり無理だと思ってしまいます。
そして、優しい方こそ、自分がいたら
他の生徒さんにとって迷惑になるという「負い目」を感じてしまうのです。
だからこそ、東京ダンススクールリアンでは
ダンス初心者の方が安心出来るレッスンを心がけております。
その為に、ダンスレッスンに付いていけないという気持ちを
感じさせない工夫をしております。
それには、繰り返しますがアットホームであること
つまりは、講師と生徒さんの仲の良さが必要不可欠となります。
そして、その関係性が出来上がっているからこそ
体験レッスンの方が来たときに、優しい気持ちで
迎える事が出来るのです。
何故なら、最初自分もダンス初心者だったから。
そのような気持ちを生徒さんが忘れずにいるからこそ
一緒にダンスをやって欲しいという気持ちが強いのです。
これは、東京ダンススクールリアンが開講して以来
約10年となりますが、ずっと大切にしている事なのです。
ダンス初心者の方こそ、ご安心してお越しください。
解消ポイント5:クラスで孤立させない
東京ダンススクールリアンの生徒さんは
人見知りする方が多くいらっしゃいます。
つまり、体験レッスンにお越し下さる時は
相当の緊張をされていたはずです。
それでも、勇気を出して体験レッスンにお越し下さった事が
とても嬉しい事です。
誰も知らないところに、ましてややった事のないダンスを受けに行く。
これは勇気のいる事です。
人見知りで、しかもダンスレッスンをした事が無ければドキドキでしょう。
ですが、ご安心ください!
東京ダンススクールリアン体験受講者の約93%が
お1人で体験レッスンにお越し頂いております。
ほとんどの方がお1人で体験レッスンにお越し頂いているのです。
そして、ご入会後もほぼ全ての方が
お知り合いの方をご紹介されるという事がありません。
つまり、それだけクラスの生徒さんと仲が良くなれるという事です。
そこから新しい交流関係が始まります。
まず、ダンスという共通の趣味から
やがてはプライベートが出来る友人関係となる方も少なくありません。
リアンを通じて、新しいご縁が生まれること。
それは、私達の誇りでもあるのです。
優しい講師が皆様をお繋ぎ致します。
1人でもお気軽に体験レッスンへお越しください。
解消ポイント6:少人数制
東京ダンススクールリアンが人気の1つには
1クラス少人数制という事もございます。
それは、1人の講師で見れるのは10名が限度です。
確かに、広いスタジオに20人、30人と詰め込めば
スクールとしては利益が出ます。
ですが、それでは、講師が1人1人を丁寧に
指導する事は出来ませんし、お気に入りを作ってしまいます。
東京ダンススクールリアンは1人1人に真剣です。
どうぞご安心して
まずは体験レッスンへお越しください。
解消ポイント7:ダンスを継続できる
体験レッスンでダンスが楽しいと思えても
継続出来なければ意味がありません。
そのため、東京ダンススクールリアンでは
継続して頂ける工夫をしております。
例えば、ダンス発表会。
東京ダンススクールリアンでは
1年に1、2回ダンス発表会を開催しております。
ダンス発表会の参加はもちろん任意参加となります。
そして、参加する為にはチケットを売らなくてはいけないという
不思議なチケットノルマもありません。
参加費は頂戴致しますが
プロの照明さんや音響さんが舞台演出をして
下さりますから、なかなか大人になって体験出来ません。
そして、講師も喜んで頂けるよう最高の舞台を考えております。
演出後、舞台裏で泣かれている生徒さんもたくさん見てきました。
このようなダンス発表会がある事で
ダンスレッスンを頑張る目標となります。
もちろん、それだけではありません。
楽しいクラス会や、お楽しみレッスンという
東京ダンススクールリアンオリジナルの
ダンスレッスンがあります。
ダンスを楽しく継続できる
ダンススクール運営を日々目指しております。
初心者限定東京ダンススクールリアン開講ストーリー
開講3ヶ月での入会は僅か3名
生徒さんがダンスを好きになり、クラス仲が良い楽しいダンススクールにしたい!そのような想いで開校しました。
しかし、このような理想を掲げたものの、最初から上手くはいきません。
当時、開校から3ヶ月でご入会頂いた生徒さんは3名程、閉校まで時間の問題でした。ですが、そこからジャンルや講師を増やし、時間帯を変更するなど試行錯誤して、何とか軌道に乗せる事が出来ました。
2年程運営して、ようやく生徒さんが50名程になったのですが喜んだのも束の間。今度は知人にスクールを乗っ取られてしまいます。それが、前身の2nd-Streetでした。
一瞬で当時在籍していた5名の講師と、50名程の生徒さんを全て失ってしまいました。そこから、半年後にリニューアル開講したのが現在のリアンでした。
そこからまたスタッフ、講師による会員の引き抜き、FCオーナーによる一方的な独立など紆余曲折ありましたが、現在は信頼できるリーダーとしっかりとしたチーム作りに励んでいます。
理想を叶える為には、講師の協力が必要不可欠
ダンスの指導力以上に必要な人間性
理想のダンススクールを創るには、私の想いに共感してくれて、ダンス初心者の方に丁寧に指導が出来ることが不可欠でした。そのため、ダンスの実績も重要ですがそれ以上に、人間性という部分で評価できる講師を採用してきました。
ダンスを指導する指導力はもちろんですが、ダンス初心者の方に寄り添えるレッスンの出来ることが、何より重要であると考えています。
クラスの生徒さんが1人1人ダンスを楽しみ、どこよりもクラス仲が良いこと。目指したのは、そんなダンススクールだったからです。
実現していくため講師は研修を行い、どうすればより生徒さんに寄り添ったレッスンが出来るのか、日々試行錯誤しています。
これからも東京ダンススクールリアンは、ダンス初心者限定スクールのパイオニアとして、ダンス初心者の方の為のダンススクールであり続けます。
ダンススクール業界が抱える課題と希望
たくさんの課題があるダンススクール業界
10年ダンススクール業界に携わって見えてきたもの
私は2010年にダンススクールの運営に携わってから、早10年以上が経過しました。今でも、当時知り合った友人と話をすると昨日の事のように思い出す事ができます。
東京ダンススクールリアンが開校した2010年は、学校でダンスの授業が必修化となり世間の注目を集めていた頃でした。
当時知り合ったダンサーの友人は、必修化に反対の立場をとっていました。理由は様々ありましたが、端的にお伝えすると、ダンスを経験したことのない体育教師がダンスを教えるということに大きな違和感を抱いていました。私からしても、当時の体育教師の方々は大変苦労された事は想像に容易くありません。
現在でもそのような事はあると思いますが、実際にダンス人口が増えたのか?と問われると、私はNOと答えます。
確かに東京、大阪等の中央ではイベントや大会が増え、ダンス人口は増えたと言えるでしょう。また、アイドルやK-POPの影響でダンスが身近となり、ひと昔前よりもダンスが身近になったと言えます。
ですが、地方に目を向けるとダンス業界の現状が見えてきます。
ダンススクールリアンの全国展開で見えた現実
慢性的な講師不足
ダンススクールリアンは、2015年の横浜校開校を皮切りに、現在全国17ヶ所(北海道、宮城、埼玉、東京、西東京、千葉、神奈川、新潟、長野、静岡、愛知、京都、大阪、広島、福岡、熊
本、沖縄、2024年現在)にて展開しています。
2010年の開講当初は、ここまで拡大していくという考えは正直ありませんでしたが、今では全国でダンスを始める方々に必要とされていると考えると、私はこの事業を大変誇りに思います。
一方で、全国展開していく中で見えてきた現実もありました。それは、現在ストリートダンス人口は600万人と言われていますが、実際はそこまで増えていないというのが私の見解です。
これには、数字のからくりがあります。それは、小中学校での必修化により、ダンスが授業に取り入れられることになったため、必然的に小中学生の人口がそのまま数字に反映されているということです。
これには私なりの根拠があります。
それは、地方にはダンス講師が少ないという事です。仮に、本当にダンス人口が600万人であれば、ダンススクール、レンタルスタジオも増え、ダンス指導する講師も数多くなるはずです。
ですが、実際地方では講師不足が深刻ですし、スクール、スタジオの数もそう多くはありません。
リアンが展開しているある県では、講師がいないが為に、クラスが閉講に追い込まれるという事が何度もありました。
もちろん、一般求人をかけたり、講師に知り合いがいないか聞いたり、コネもない専門学校に問い合わせをして相談したり、SNSで募集したりとあらゆることをしても実際講師が見つからないという事があるのです。
残念なことに、ダンスを習いたい方はいるけど、教える講師がいないというのが私が見てきたリアルな現状です。ちなみに、日本のサッカー人口は何名かご存知ですか?
私が調べたところでは、日本のサッカー人口は400万人となっていました。こう見るといかがでしょうか。ダンス人口の600万人は現実的とは言えないでしょう。明らかにサッカー人口の方が多く感じるのは私だけでしょうか。つまり、自分の意思でダンスをやっている人は少ないという事が分かります。
ダンス講師のモラルとマナー
講師の社会人経験不足
これまで私が数百人の講師(ダンサー)と関わってきた中で、社会人としての経験不足は否めないというのが正直なところです。
例えば、文章や言葉遣い、面接時の対応や服装、つまりは社会人としてのマナーやモラルが欠落していると言わざるを得ない講師がたくさんいるのが現状です。
これは、社会人経験の少なさ、つまりは一般企業等に就職していない事によることが大きな原因の1つと考えています。社会人としての指導を受けていない人が多いのです。
ダンス講師に資格は必要ありません。画家に資格がないように、ダンサーも講師(人に指導できる)と言えば、その日から講師なのです。そのため、サービス業であるという事を理解出来ていない講師も多くいます。
だからこそ、東京ダンススクールリアンでは、まずは社会人としての礼儀や仕事をする上でのプロ意識というものを伝えています。
生徒さんはお客様です。ダンススクール業界では、多くの講師が「生徒」と言います。間違ってはいないのですが、お客様に対しては「生徒さん」が正しい呼び方です。一般企業でいうならば、「客」と言うのと同じです。
ささいな事かもしれませんが、傲慢な講師は良い結果を出せません。しっかりお客様として、生徒さんと向き合うよう指導しています。
これからリアンがやるべき使命
振り返れば10年という歳月はあっという間でした。
これまでに、本当にたくさんの生徒さんに必要とされ、多くの方々に協力を頂き、応援され、支えてきて頂けた事には感謝でしかありません。そしてまた、一緒に頑張ってくれている講師、スタッフにも感謝であります。
だからこそ、私たちはこれからもダンス初心者限定という信念を貫き、これからダンスを始めたいという一人でも多くの方の力になる事が大きな使命であると考えております。
そして、講師1人1人がダンスを仕事として出来るようにしていきたいのです。その為には、しっかりと礼儀やプロとしての心構えを伝えていく必要があります。
また、リアンは全国17か所で展開中です。そして、全都道府県にダンススクールリアンの開校という夢も残っています。
まだまだこれからではありますが、これから10年20年…100年以上残っていけるダンススクールを、皆でつくっていきたいと思います。
少しでもダンスを始めたいと思われた方は、体験レッスンへお越しください。
少人数なので定員になる前に☆
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東京ダンススクールリアン代表牧野インタビュー