ダンスのブランクが怖い人へ・壁を乗り越えるポイントをおさえておこう!
投稿日:2023年10月28日更新日:2024年5月3日
ダンスのブランクが怖いと感じている人でも、全盛期のように軽やかにダンスをすることはできます。そのためには不安の壁を乗り越え、体で覚えたダンススキルを取り戻すこと。
そこで今回は、久しぶりにダンスを行う人に向けて、ブランクの不安を乗り越えるポイントをご紹介していきましょう。
目次
ブランクが怖い理由とは?
ダンスのブランクだけでなく、ずっと専業主婦だった人が久しぶりに仕事をする時も同じ。ブランクが長くなるとやらない環境に慣れてしまい、いざとなるとできるかどうか不安になってしまいます。
不安を軽減するためには、何をするにもブランクはあまり長くないほうがよいとされています。ダンスは若い時に経験し、ライフステージが変わってから踊る機会がなくなることはよくありますよね。
大人になってからまたダンスを習いたいけれどブランクが怖い…というのは体力的なこと、リズム感覚の衰えなどが原因になってしまうのでしょう。
ストレッチから始めてみること
ダンスのブランクが怖い時は、いきなりダンスではなくまずはストレッチから始めてみませんか。ストレッチはダンスの前後に欠かせないもので、ケガの予防や体を柔軟にして踊りやすくする目的があります。
ダンスのブランクがある人は運動不足が共通している可能性もありますので、ストレッチはそんな人の健康な体づくりにもメリットが期待できるでしょう。入浴後のストレッチは血行や代謝が活発になり、固まった筋肉の動きがスムーズになる可能性があります。
とくに股関節などを柔軟にすると可動域が広くなるので、歩く姿も軽やかになり、かつて得意だったステップも何となく感覚が取り戻せるかもしれません。
ダンススクールで感覚を取り戻そう!
ダンスのブランクが怖い人は、ダンススクールでレッスンを受けることをおすすめします。レベルはビギナーから上級者までさまざま。年齢層も幅広く、ダンスは趣味として人気があります。
ブランクに関しては入会する際に過去の経験などを伝え、どれくらいの期間のブランクがあるかも正直に教えておくこと。そのほうがインストラクターも経験者に向けて教えやすくなりますので、双方が無理なく接することができます。
まとめ
ダンスのブランクを乗り越えてレッスンを受けている人は大勢います。昔大好きだったダンス。年月を経ても好きだった気持ちは忘れないですよね。その思いがあればブランクの不安は解消できますので、まずはできるところからストレッチや軽い運動などで体を慣らしておきましょう。
少人数なので定員になる前に☆
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