ダンス30代でゼロからスタート・心構えや上達のポイントについて
投稿日:2024年3月8日更新日:2024年5月4日
ダンスを30代で初めて習う時の心構えや上達するコツについてご紹介します。30代になると運動不足が気になり始め、ヨガを習う人やジムに通い始める人も増えてきます。
ダンスはアクティブに体を動かしながら気分転換ができるので、社会人の趣味としてもおすすめ。それでは早速ですが、ダンスを30代でスタートする際のポイントを見ていきましょう。
目次
何でもいいので始める理由を持つ
ダンスを30代でスタートする場合は、どのようなことでもいいのでダンスを習う理由を考えてみましょう。「昔からダンスが好きだったから」「テンポの速い音楽が好きだから」など、色々なきっかけや理由があるはずです。
辛い出来事があって気分転換したいということも立派な理由。ダンスは10代の若者が始める印象を持つ人も多いので、30代という年齢がデメリットにならないよう、自分なりにダンスを始める理由は考えておきましょう。
体力増強をしておくこと
30代のビギナーがダンスを始める場合は、レッスンについていくだけの最低限の体力は必要です。いきなり何キロもジョギングする必要はありませんが、ダンスは体力も柔軟性も必要なので、最初は簡単なストレッチから始めていきましょう。
プロのダンサーでも運動が苦手な人も少なくありません。レッスンは60~90分ほど続くこともありますので、基礎的な体力作りはダンスを30代で始める際には必須。ずっと仕事が忙しく運動から遠ざかっていたという場合は、尚更軽い運動で体を慣らしておきたいですね。
ストレスなく継続すること
ダンスを30代で始める時は、楽しみながら継続する気持ちが大切です。最初はスクールの雰囲気に慣れるためにストレスを感じるかもしれませんが、ダンス本来の魅力は体を動かして気分転換をしながらリズム感などを養うこと。
仕事以外に真剣に集中できることを持つとメンタルタフネスにもつながりますので、継続できる環境を意識してみてくださいね。仲間との交流やダンスの楽しみを体験すると、ダンスは徐々に生きがいにもなっていきます。
好きなことはどんどん上達していくものなので、身体的なこと以上に考え方をポジティブにしてダンスを心から楽しんでみましょう。
まとめ
ダンスを30代で始める際には色々な不安があるかもしれませんが、趣味や健康作り、ダイエットなどの目的意識を持った大人がゼロからスタートするケースはとても増えています。
ジムに通いエクササイズする以上に、音楽と一緒に身体を動かすことは心身共に健康的ともいえますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
少人数なので定員になる前に☆
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