ダンス覚えたいけど独学でも上達できる?メリットとデメリットを徹底解説
投稿日:2024年3月21日更新日:2024年5月4日
ダンスを覚えるには動画などを観て独学で学ぶか、スクールで習うか方法はいくつかありますが、ダンスが好きで自信があるなら独学でもかなり上達しそうですよね。
そこで今回は、ダンス覚えたい人に向けて、独学のメリットとデメリットをご紹介していきましょう。
目次
メリットについて
ダンスを覚えたい時に独学で練習すると、他の人の視線を気にせず気ままにできることはメリットです。ビギナーなら基礎的なダンス動画もあるので、スクールに行かなくてもある程度はできるようになるでしょう。
また独学でダンス覚えることはコストがほとんどかからないので、スクールに行く予算がない人にとってはとても助かります。スクールでは複数の人が同時に練習するので、クラスによっては自分だけ追いつけないということもあるかもしれません。
しかし独学なら苦手なところを繰り返し練習できるので、焦らず自分のペースでスキルアップできることもメリットです。
デメリットについて
ダンスを覚える際に独学で練習することのデメリットは、インストラクターがいないこと。動画で練習するのは一方通行なので、わからない時にインストラクターがいないと質問したりアドバイスをもらったりできないことは、スキルアップに影響します。
困った時は自分でインターネットで検索して答えを見つけるので、無駄な時間もかかってしまうでしょう。何よりプロからテクニックやフォームなどの正しい情報がその場で得られないことは、上達までに時間がかかる原因です。
また独学のデメリットは、モチベーションが低下しやすいこと。仲間がいない孤独な環境で練習するのは挫折する可能性もありますし、チームワークや新たな人間関係ができることもありません。
また独学は自宅の狭いスペースがメインになるので、思いきり動けない、周辺に音が迷惑にならないよう気を遣いながらの練習になってしまいます。
無料体験で判断してみよう
独学でダンスを覚えるのはメリットとデメリットがありますが、きちんと基礎から学びダンスをより楽しむなら、ダンススクールのほうが何かと魅力は感じられるでしょう。
しかし独学でも上達する方法はありますので、自分にどちらが向いているか見極めるためにも、スクールの無料体験に参加して雰囲気をチェックしてみることもおすすめです。
まとめ
ダンスを覚えるには基礎的な体力作り、カウントの仕方など、独学ではきちんと学べないこともあるかもしれません。柔軟なレッスン時間やプライベートレッスンを行っているスクールもありますので、独学のような気分でできる環境を探すことも可能です。
少人数なので定員になる前に☆
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