ブレイクダンスにメリットがあるトレーニング・パワフルに踊りたい人必見!
投稿日:2024年11月14日更新日:2024年11月20日
ブレイクダンスは、フロアのヘッドスピンなど、筋力が求められるスキルがたくさんあります。しかし女性やダンスビギナーでも始められるものなので、無理をせず自分に合うレベルから練習が可能です。
でもせっかくならアクロバティックな動きもやってみたいという人には、トレーニングで体力をつけることもおすすめ。そこで今回は、パワフルにブレイクダンスに向けたトレーニングをご紹介していきましょう。
目次
基本はストレッチ!
ブレイクダンスをする際に筋トレなどのハードなトレーニングは必要なのかというと、必ずしもそうではありません。しかし技のクオリティをアップするためには筋力をつけたほうが有利。
ブレイクダンスでおなじみのウィンドミルやエアートラックス、トーマスなどの技を練習するためにも、基本はストレッチが大事です。運動不足だった人は、時間をかけて少しずつ体を伸ばしながら可動域を広げていきましょう。
最初は足首、手首、首などを回すだけでもOK。徐々に開脚や屈伸、さらにヨガのポーズなども取り入れると、徐々に体が柔軟になります。レッスン前は必ずストレッチで準備してくださいね。
腹筋や腕立て伏せがおすすめ
ブレイクダンスだけでなく、あらゆるジャンルのダンスにメリットがあるのは腹筋や腕立て伏せです。難しいトレーニングよりも、このような基本的な筋トレを続けるだけでも筋力は少しずつアップしますので、ブレイクダンスの技も練習しやすくなるでしょう。
ボディバランスは人によって異なりますので、無理にウェイトを使ってトレーニングする必要はありません。自分に合ったペースでウォームアップ程度の筋トレからスタートしましょう。
また、メリットがあるのはバランスを維持する体幹トレーニング。腕立ての姿勢で行うプランクや、横向きで行うサイドプランク、立ったままできるスタンディング・クロス・クランチなども体幹を鍛えるメリットがあります。
体の使い方が筋トレにメリットあり!
ブレイクダンスのために無理に筋トレをするよりも、正しいダンスの練習で徐々に体を鍛えることもおすすめです。技を磨くためには体の使い方がコツ。
技ごとにどの筋肉を使うのか理解すると、ダンスの練習を通じて同時に筋トレ効果も得られるでしょう。ダンスレッスンは運動量も多く、疲労回復も筋力アップにメリットが期待できます。
栄養補給や睡眠時間なども意識した健康的なライフスタイルも、結果的にブレイクダンスにメリットがあるでしょう。
まとめ
ブレイクダンスに筋トレは絶対に必要というわけではありません。しかし快適に体を動かせるようにするためにも、自分に必要なエクササイズやトレーニングを意識してみてチャレンジしてみてくださいね。
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