社交ダンスペアの決め方・東京50代ダンスビギナーが知っておくと安心なこと
投稿日:2024年12月16日更新日:2024年12月16日
社交ダンスのペアはどのようにして決めるのか、イメージが湧かないという人は多いのではないでしょうか。シニアの趣味としても人気がある社交ダンスは、意外と年齢層の幅が広く、とくに50代にはとても注目されています。
社交ダンスは男女ペアが踊るものなので、一人でダンスを習いたいと思っている人はダンスペアに疑問を抱くことも。そこで今回は、東京50代のダンスビギナーに向けて、知っていると安心な社交ダンスのペアの決め方についてご紹介していきましょう。
目次
ペアで踊る意味について
社交ダンスのペアは役割があり、競技の場合はリーダーとパートナーになりゴールに向かって協力しながらダンスをします。社交ダンスの種類は10種類以上。
スタンダートとラテンに分かれ、さらに複数の種類に分けられています。元々社交ダンスは交流を深めるダンスで、男女がペアになることが特徴。
最初はヨーロッパの貴族が主流になっており、徐々にダンスの種類も増えていった背景があります。日本では、明治時代の鹿鳴館が最初の社交ダンス。
男女のペアは、夫婦以上の絆でダンスするともいわれています。実際のカップル、友人同士、ダンスだけのパートナーなど、色々な関係がありますが、どの場合でもダンスを通じてお互いの価値観や性格などを理解し合い楽しめるでしょう。
ペアの決め方について
社交ダンスを始める際、相手がいないとレッスンを受けられないのか?という疑問はあるでしょう。ペアの決め方は何通りかあり、一番簡単なのはダンススクールに通いペアを決める方法。
他にはダンスサークルで見つける、知り合いやインストラクターに紹介してもらう、インターネットで探すといった方法があります。一般的なダンススクールでペアを決める方法ですが、メリットとしては自分と同レベルのダンスペアが見つけやすいこと。
レッスンを一緒に受けられるのでとてもスムーズです。逆にデメリットは、ペアを解消した後にレッスンを受けにくくなるといった点があります。
ダンススクールに行ってみよう
社交ダンスのペアが気になる人は、まず体験レッスンを受けてみましょう。ダンススクールなら、一人で入会した人にもぴったりのパートナーが見つかり、ペアがいないので心配になっている人も安心です。練習着のレンタルなどもあるので、社交ダンスは50代の初心者でも気軽に始められます。
まとめ
社交ダンスのペアはダンススクールで決める、もしくは知人などを通じて知り合うといったケースもあります。パーティーやイベントならペアがいなくても参加できますので、まずはどのような雰囲気なのか体験してみるようにしましょう。
少人数なので定員になる前に☆
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