自分のダンスの動きに違和感を感じた時の対処法は?JUMPEI
投稿日:2024年12月22日更新日:2024年12月22日
みなさんこんにちは!東京ダンススクールリアン講師のJUMPEIです!
僕は中学生時代よりダンスをしているのですが、ダンスを続けていく中で、自分のダンスの動きに違和感がある時がありました。
そこで今回は、ダンスの動きの違和感と対処法についてお伝えします。
目次
動きの違和感は身体の使い方を間違えている時
先日SHINeeさんのLuciferをレッスンでやりました。
2010年の楽曲ですが、今でも歌謡祭やイベントでカバーされることも少なくないK-POPの名曲の一つです!
そして、僕が初めて真面目に練習した曲でもあります。
Luciferは、終始体の力の流れが本当に綺麗な振付です。
しかし、踊り始めた当時は独学だったこともあり、綺麗な力の流れなどお構いなし!動きの違和感お構いなし!とフリの形と形を無理やり繋ぎながら踊っていました。
ある日、この曲の「ガラスの城に閉じ込めたピエロみたいに(Japanese Verより)」という歌詞の振付で、体全体が流れるように動いた瞬間がありました。
この時、
「ダンスの動きは体の構造の理にかなっている!だから動きに違和感がある時は何か間違えている時なんだ!」
という当たり前のような事にようやく気づきました。
(後々これは、体重移動や重心移動がうまくいったからだと分かりました)
正しく踊れている時は体が無理なく自然な流れで動くはずなので、動きに違和感を感じている時は何かしら『体の使い方』を間違えている時だと気付いたんです。
体の使い方を間違えていた時の対処法
それ以来、ステップやフリの繋ぎ目に違和感を感じた時は、少しずつ体の使い方を変えながら、一連の動きがしっくりくる流れを探しています。
例えば、膝をもう少し曲げてみたり、体をひねってみたり、肩を倒してみたり、キックする足の逆足を引いてみたり、、
そう言った些細な小さな動きの違いで改善されることがあります!
同じ振付の色んな動画を見るのもおすすめです!
踊る人や見る角度が変わることで気づく事もあります。
さらにダンス動画を見るだけでは分からなかった原因に、リアルで他の人の動きを見て気づく事もあります。
先生や他の生徒さんの動きを3Dで見ることができるのはレッスンの醍醐味ですね!
動きの違和感の原因がリズム間違いなど他にある場合もありますが、今回は体の使い方に絞って書かせていただきました。
もし同じような悩みを待たれている方は、ぜひ試してみてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ダンスを続けていくと最初は上手く出来ていても、途中から違和感に気付いたりすることもあります。
そんな時は、対処法がありますので、是非色々確認してみてください。
もちろん、僕のクラスの体験や見学に来ていただけたら、対処法がお伝え出来ると思います。
僕の現在の担当クラスは、日曜日12:30、高田馬場で行っているK-POPクラスです!
体験や見学も受け付けておりますので、ご興味ございましたらまずはお気軽に、体験レッスンへお越しください!
この記事は、東京ダンススクールリアンJUMPEIが作成しました。
少人数なので定員になる前に☆
レッスンスケジュール