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ダンス初心者40代でも独学でできる?!ヒップホップダンスの練習に必要なこと

投稿日:2023年8月13日
更新日:2023年8月13日

ダンス初心者40代でも独学でできる?!ヒップホップダンスの練習に必要なこと

ダンス初心者40代は、独学でもヒップホップダンスをマスターできるのでしょうか。年齢的に体力が心配、仕事で忙しくスクールに通えないなど、自宅で独学を目指す人もいますよね。

そこで今回はダンス初心者40代向けに、ヒップホップダンスの練習に必要なポイントをお伝えしていきましょう。

 

ストレッチで体を柔軟にしよう

ダンス初心者40代の中には昔体育会系だったり、若い頃にスポーツが得意だったりした人もいるでしょう。

ダンスはどのジャンルも体力が必要で、しかも体の柔軟性はケガの防止に欠かせないポイントです。

ヒップホップダンスはストリートから誕生したものなので、独自のセンスがあれば独学でもマスターは可能でしょう。

アクロバット的な動きもレベルが高くなると登場しますので、独学の場合は基礎的なストレッチは必ず学んでおくことが大切に。

自己流のダンス練習ではついストレッチを忘れがちですが、動きに伸びがでると可動域も広がります。そしてステップなども体が覚えやすくなるというメリットがあるのです。

 

まずは試しに踊ってみる

ダンス初心者40代が独学でヒップホップを練習する場合、とても大切なのはダンスが「楽しい」ものだと感じることです。

音楽を聴く余裕がないほど、毎日忙しくしている人もいますよね。40代になるとダンスとはかけ離れたライフスタイルに、いつのまにかなってしまう人もいるでしょう。

まずは動画でもいいので、気になるダンスをコピーしてみましょう。元々ヒップホップ音楽が好きな人は、お気に入りのアーティストのMVでステップを真似する方法もあります。

「難しくても完成させるまで頑張ろう」というモチベーションを持つことが、最初はとても大切です。それはヒップホップに限らず、どのダンスにも共通することかもしれません。

 

基礎的なリズムやステップ練習

ダンス初心者40代は、かっこいいヒップホップダンスを表面から独学で覚えようと思っても難しく感じるケースも。このため最初は、リズムとステップの基本を理解するところから始めましょう。

大切なのは「ダウン・アップ」。独特なヒップホップのノリの象徴となるリズムで、ダウンはヒザと胸、ヒジを使い体を下にダウン。アップはそこから地面を踏むようなイメージで、体を元の位置にアップ。

リズムトレーニングは音楽に合わせて体を動かすスキルを身につけるものなので、好きなヒット曲などを何度も聴きながら、簡単な振り付けからマスターしていきましょう。

ヒップホップは日本人が苦手とする裏取りのエンカウントをとることが求められますので、YouTube動画なども独学練習に役立てたいですね。

 

まとめ

ダンス初心者40代は独学にこだわらず、気軽に通えるダンススクールに入会するのもおすすめです。無料体験レッスンにて、まずは雰囲気を実感してみてください。
少人数なので定員になる前に☆
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