東京ダンススクールリアンはダンス初心者限定    
HOME » ダンスコラム » ヒールダンスのレッスンについて・女性を綺麗に見せる踊り方や特徴とは?

ヒールダンスのレッスンについて・女性を綺麗に見せる踊り方や特徴とは?

投稿日:2023年8月18日
更新日:2023年8月18日

ヒールダンスのレッスンについて・女性を綺麗に見せる踊り方や特徴とは?

ヒールダンスのレッスンに興味を持っている女性は多いのではないでしょうか。ヒールであんな激しいダンスがよくできる…と見ている人が驚く「ヒールダンス」。

普段ヒールを履く人なら、ダンス経験がなくてもヒールで踊る難しさはイメージできるはずです。そもそもヒールダンスとは、ヒールを履いた状態の姿勢と体力を改善するために発案されたダンス。

そこで今回は、女性必見のヒールダンスのレッスンについてポイントをご紹介していきましょう。

 

自分のサイズに合ったヒールを履くこと

ヒールダンスのレッスンは、自分に合ったサイズの靴を履くことが大前提。ヒールでカッコよく踊る「バーレスクダンス」「社交ダンス」など、どの場合も激しい動きを支えるためにヒール選びは重要なポイントになります。

ヒールはもとよりバランスが悪い靴なので、サイズが違うと靴ずれ以外にも腰や背中などに負担がかかることもあります。ヒールダンスのレッスン中に転ぶリスクを避けるためにも、普段履いているサイズで最初は5cmくらいのヒールから慣れていくといいかもしれません。

実際のヒールダンスでは、ヒールの高さは8~10cmと高め。しかもピンヒールで女性らしさを演出する傾向がありますので、普段履き慣れないヒールを使うと理解しておきましょう。ヒールはつま先に重心がかかりやすくなるので、中敷きを使うこともおすすめです。

 

膝を伸ばして正しい姿勢になること

ヒールダンスのレッスンポイントは、前重心になりすぎず、膝をしっかり伸ばすことです。ヒールに慣れてないと体が前のめりになりやすく、ヒップが後ろに飛び出した姿勢になり、ヒールダンスの美しさがあまりアピールできません。

エレガントな印象をアピールすることが大切なので、ヒールを履いたら膝をしっかり伸ばし、骨盤を引き上げたイメージで背筋をピンと立ってみましょう。この基本を体に覚えさせることで、ステップやターンなども崩れずにできるようになります。

 

アイソレーションとウォーキング

ヒールダンスのレッスンは、ヒールを履かずにアイソレーションから練習するように、美しく体のカーブをアピールすることがコツです。腰の動き、腕など、それぞれの部位を意識した動きにすること。

そしてダンスのステップをマスターする前にヒールを履いてウォーキングをしましょう。体重のかけ方、膝の伸ばし方をはじめ、下半身と上半身を分けて動くこと。カッコよく歩けるようになれば、ヒールダンスの動きは自然と体に馴染んでいきます。

 

まとめ

ヒールダンスのレッスンを行っているスクールは意外と多くあります。興味がある人はヒールダンスの特徴を理解すると共に、まずは無料体験から始めてみませんか。
少人数なので定員になる前に☆
レッスンスケジュール