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シャッフルダンスはパリピダンスに欠かせないもの!基本ステップやキレのある動きのコツは?

投稿日:2023年8月26日
更新日:2023年8月26日

シャッフルダンスはパリピダンスに欠かせないもの!基本ステップやキレのある動きのコツは?

シャッフルダンスとは、スピード感のあるダンスが好きな人におすすめの動きが特徴です。素早い動きのため、スムーズに振り付けが覚えられないこともありますので、今回はシャッフルダンスの基本ステップや動きのコツについて詳しくご紹介していきましょう。

 

シャッフルダンスとは何か?

シャッフルダンスは、オーストラリアのメルボルンのクラブ「レイブ・クラブ」で1980年後半に始まったものとされています。ハウスダンスの一部を進化させたスタイルで、現代ではヒップホップ要素を多く盛り込んだステップとなっています。

世界的にシャッフルダンスが広まったのは2000年代に入ってからのこと。アメリカのエレクトロポップのデュオのヒット曲のMVで紹介され、パーティーピープル、通称パリピのダンスでもシャッフルダンスが再び注目されるようになりました。

ダンスの特徴は、ランニングやチャールストンなどのステップを組み合わせ、ステップをメインにして滑るように踊るスタイル。一見初心者には難しく見えるものの、少しずつステップをマスターしていけばアレンジもしやすくなります。

 

シャッフルダンスの基本ステップ

シャッフルダンスには色々な種類がありますが、まずは基本の「ランニングマン」からご紹介します。やり方はまず両足を揃えて立って右足を上げ、元の位置より少し手前に足を下ろします。

それと同時に左足を元の位置より少しスライドさせ、左足を上げるのと一緒に右足を元の位置にスライド。最初はゆっくり練習を始め、慣れてきたら曲を流してジャンプと合わせるように軽快にステップを踏んでみましょう。

少し大げさに見えるくらい足を上げるとシャッフルダンスはカッコよく見えるでしょう。

 

初心者ならTステップで練習!

キッズダンスでも取り入れることがよくあるシャッフルダンス。初心者が練習するなら、キレのある動きが目立つ「Tステップ」に挑戦してみましょう。特徴は足を下ろした時に両足でTの形を作るようなイメージ。

まず右に進むやり方ですが、両足とも内股で立ち右足のももを上げて右足を地面につく時に両足をガニ股に。この動きを繰り返してください。左に進むバーションは、右の場合と全く逆で踊り方は同じ。

ゆっくりステップを覚えながら徐々にスピードを上げていくとシャッフルダンスのスピード感がアピールできます。

 

まとめ

シャッフルダンスは色々なアレンジがあり、TikTokなどのSNSでも披露している人が大勢います。動画サイトを参考にしてぜひ自己流にステップを作ってみてくださいね。
少人数なので定員になる前に☆
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