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ダンスレッスンの疲労回復ポイント・ベストコンディションでレッスンをする方法とは?

投稿日:2023年9月22日
更新日:2023年9月22日

ダンスレッスンの疲労回復ポイント・ベストコンディションでレッスンをする方法とは?

ダンスレッスンは疲労回復を上手に行い、軽やかに動くことが理想的ですが、ダンス以外にも仕事や家事などでどうしても疲れが溜まりやすくなります。疲労回復ができないと体調は悪化し、脳の働きが低下する可能性もあり、ダンスのステップがなかなか覚えられないということも。

今回はベストコンディションでレッスンを受けるために、ダンスの疲労回復のコツをご紹介していきましょう。

 

家でもストレッチしよう

ダンスレッスンは、最後にストレッチやクールダウンなどが組み込まれている場合もありますが、自宅でもストレッチをすることは疲労回復効果が期待できるのでおすすめです。

軽いストレッチは緊張した筋肉をゆっくり伸ばし、血流を活発にしてくれます。酸素や栄養が隅々まで届くようになり、ダンスレッスンの疲労回復をサポートしてくれるでしょう。

ダンスには有酸素運動の要素がありますが、激しく踊っても使わない筋肉はどこかにあるはず。股関節、背中、大腿部、肩甲帯などもストレッチしてみてくださいね。

 

質の高い睡眠をとる

ダンスレッスンの疲労回復には良質な睡眠は欠かせません。疲れは身体的なものや脳、精神など、色々なところに蓄積されやすいもので、ダンスの練習は心身共に疲労が蓄積されます。

休息は疲労回復に一番重要なポイントなので、できるだけ生活リズムを整えて就寝時間を同じにすること。お風呂に入って体を温めることで気分的にリラックスできるので入眠しやすくなります。

ただし入浴は寝る2~3時間ほど前に済ませておくこと。食事も同じく、寝る直前だと胃腸に負担がかかる可能性がありますので、快眠するためには寝る前にのんびり過ごせる時間を持つように意識してくださいね。よい香りやヒーリング音楽なども効果的です。

 

栄養補給をしよう

ダンスレッスンの疲労回復は食べ物からもアプローチすることができますので、疲労回復によいカルシウムやビタミンB群、ミネラルなどを意識しましょう。疲れた時に甘いものが食べたくなることはよくありますよね。

適量の糖分はエネルギー補給になりますが、食べすぎはビタミンB群の欠乏につながるので要注意。クエン酸も疲労回復におすすめの栄養なので、梅干しやレモンなどを食事にプラスしてみましょう。

 

まとめ

ダンスレッスンの疲労回復は、意識してやらないと次第に体が重たく感じてしまうかもしれません。休息と栄養補給はどのような疲労にもメリットが期待できるもの。またダンスで体力をつけることも、疲れにくい体づくりにつながっていると考えられます。
少人数なので定員になる前に☆
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