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ダンスで脂肪燃焼ができる!ダイエット目的でダンスを始める人が知っておくといいお話

投稿日:2023年10月14日
更新日:2023年10月14日

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ダンスで脂肪燃焼でき、しかもリズム感まで身につくなら、普通の運動だけのダイエットよりも続けやすくありませんか。運動不足を解消するのは1日だけではできないことです。

ダンスは趣味として人気がありますが、ダイエット目的で始める人が多いことも特徴。そこで今回は、体型が気になり始めた人におすすめのダンスに脂肪燃焼のメリットが期待できる理由をご紹介していきましょう。

 

ダンスで消費するカロリーについて

ダンスは楽しく音楽に合わせながら体を動かしている間に、運動レベルのカロリー消費ができます。たとえば激しいダンス30分間続けた場合、成人女性なら約150kcal、成人男性なら約190kcalを消費できるとのこと。

軽めのダンスでも100kcal前後のカロリー消費が期待できますので、運動で比較するとウォーキングとジョギングの中間レベルの運動を30分間続けた程度の運動量です。好きな音楽に合わせてダンスする時間なら、ウォーキングよりもテンションが上がりそうですよね。

 

ダンスには有酸素運動の要素がある!

ダンスで脂肪燃焼できるのは、有酸素運動の要素があるためです。お腹のたるみや太ももの脂肪など、体型の崩れに影響する脂肪は最も効果的な方法として20分以上の有酸素運動がおすすめされています。

運動をしても体脂肪が落ちないのは、運動最初にエネルギーとして使われるものが糖質で、脂肪の燃焼分解まで到達していないことが考えられます。有酸素運動は20分以降より体内の中性脂肪がメインのエネルギーとして使われるので、有酸素運動は20分がダイエット目的なら最低目安時間に。

ダンスで脂肪燃焼ができるのは、連続した運動時間が20分以上続くことが多く、しかもジャンプやステップで心拍数も高くなり体内に酸素が入りやすくなる特徴があることもダイエットにメリットになります。

 

ダイエットが継続しやすいこと

1回20分以上のダンスをするのが難しい場合は、10分のダンスを2回、もしくは5分のダンスを4回など、運動時間が合計20分を超えるように続けることも可能です。

ダンスは一般的なエクササイズとは違い、運動という意識でやらないことが継続しやすい理由。筋肉が多い下半身を使うダンスもありますので、リズムをとりながら意識せず筋トレのメリットも得られることがダンスの魅力です。

 

まとめ

ダンスで脂肪燃焼を目指すなら、スクールに定期的に通い体を動かすこともおすすめです。健康維持にもメリットが期待できるダンス。好きなジャンルを見つけてぜひトライしてみてくださいね。
少人数なので定員になる前に☆
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