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ダンススクールの入門コースの内容・レッスン方法や学べることなど全ガイド

投稿日:2023年10月22日
更新日:2023年10月22日

ダンススクールの入門コースの内容・レッスン方法や学べることなど全ガイド

ダンスの入門コースではどのようなことが学べるのか気になっている人もいるでしょう。初心者なら基礎からじっくり習うことがダンスの上達にメリットがあります。

独学よりもスクールのほうが設備も整っていますし、インストラクターに細かいところをアドバイスしてもらえるのでおすすめです。そこで早速ですが、ダンススクールの入門コースの内容などについて詳しくご紹介していきましょう。

 

ストレッチなどの基礎エクササイズ

ダンススクールとはいえ、いきなり初めての人に難しい振り付けを教えるわけではありません。どのレベルになっても、レッスンが始まる前は必ずストレッチを行い、体を柔軟にしてケガの予防や動きやすさを整えることが最初。

入門コースでは、手首や足首を回す運動、腹筋や腕立てなどの筋トレ、そして徐々に開脚など、体の隅々まで基礎的なトレーニングを行います。ストレッチはダンスレッスンのウォームアップでもありますので、初心者がきちんとマスターしておきたい部分ですね。

 

リズムトレーニング

ダンススクールの入門コースは、ヒップホップやジャズダンスなど、あらゆるダンスに共通する「リズム」のトレーニングから教えてくれます。いきなり無理な振り付けをすることはなく、インストラクターの動きと音楽に合わせて歩く、手を叩くなどの基本的な動き。

ダンスの基本は音楽の1小節を2つつなげた「8カウント」なので、数え方も入門コースで習う項目になります。

 

簡単な振り付けからスタート

ダンススクールの入門コースは、簡単なステップをつなぐコンビネーションを繰り返し、練習しながら1曲仕上げる流れが一般的です。ビギナーは4カウントで区切り、振り付けを丁寧に覚えるようにレッスンが進められます。

わからないところは最初が肝心なので、遠慮なく質問しておきましょう。入門コースによってバラつきがあるものの、1曲仕上げるのに1か月前後が目安となっているようです。

 

スクールのコンセプトによって内容は異なる

ダンススクールの入門コースのレッスン内容は、スクールやスタジオによって異なります。年齢や運動力に合わせた初心者レベルのレッスン、またはその人相応ではなくダンスの種類ごとに基礎を指導するところも。

自分が求める内容かどうか知るには、体験レッスンに参加するのが一番です。最初にカウンセリングでダンス歴など、個人の情報に合わせてクラス分けしてくれるところもありますので、無理せず指導を受けられる体制があるかどうかが重要なポイントになります。

 

まとめ

ダンススクールの入門コースは、ダンスに関するあらゆる基本を学ぶことができます。体力アップを図りながらカッコよく踊れるよう丁寧に指導してくれるので、ダンスが苦手でもまずはトライしてみましょう。
少人数なので定員になる前に☆
レッスンスケジュール