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フラッシュモブのダンサーになるためのステップ・スキルやオーディションなど徹底解説

投稿日:2023年10月26日
更新日:2023年10月26日

フラッシュモブのダンサーになるためのステップ・スキルやオーディションなど徹底解説

フラッシュモブのダンサーになりたい、サプライズで皆に注目されたいという人は多いですよね。ダンススキルを人前で発揮することは、レベルアップのモチベーションになること間違いなし。

近年結婚式の披露宴などで流行っているフラッシュモブですが、ダンサーとしてのキャリアとしても注目されています。そこで今回は、活躍するための手順についてご紹介していきましょう。

 

フラッシュモブのダンサーとは?

フラッシュモブのダンサーは舞台の上で踊るだけでなく、サプライズ要素があります。このため場合によっては、レストランのウェイターや披露宴会場のサービススタッフに変装して、いきなり音楽と共に踊り出すようなエンターテイナー。

素人ではなかなか人前で踊ることは難しく、そのため業者に演出を依頼してプロのダンサーを手配するケースが増えています。サプライズで感動を多くの人に贈るダンサーでやりがいがあることが魅力。

あらゆる状況での依頼があるため、ダンサーにとっても刺激的な仕事になるでしょう。

 

プロのダンサーだけができる?

フラッシュモブのダンサーになるには、プロとして活動経験がある人のほうがもちろん有利。ダンススクールの講師がバイトでフラッシュモブに参加する場合や、音楽イベントのライブでバックダンサーをやったことがあるなど、経験を活かせるチャンスです。

フラッシュモブのダンサーは、会社にダンサーとして登録して案件がきた時にメールで連絡をもらうというのが一般的な流れ。会社によっては誰でも登録が可能で、その後にワークショップで訓練を受けた人だけが仕事をもらえるというケースも。

ダンスが得意というだけでは仕事はもらえないことも多いため、ダンス経験は必須といえます。ダンス未経験でもチャンスはありますが、プロや経験者のほうが有利であることは間違いないでしょう。

 

オーディションを受ける

フラッシュモブのダンサーは、会社が開催するオーディションに合格することが登録条件になっている場合がよくあります。オーディションを受ける条件はあまり厳しくないかもしれませんが、誰でも審査に通るとは限りません。

ダンスのレベルが講師に認められて、しかも会社の方針に合っている人。ダンスに向けた情熱はフラッシュモブに欠かせないポイントですが、さらにスキルは高く求められる仕事です。

 

まとめ

プロのダンサー、プロを目指す人などは、定期的にフラッシュモブの会社のサイトでオーディション情報をチェックしてみてくださいね。興味がある人は、早速ダンスの練習も合わせてやっておきましょう。
少人数なので定員になる前に☆
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