K-POPはアジア圏で絶大な人気を誇り、今や世界的に愛されている韓国のダンスミュージック系音楽。ダンスシーンでよく使われるK-POPも多く、ヒップホップやポップスダンスを始める人にとっても気になる音楽ですよね。

しかしダンスを始めるうえで必ずしも音楽通にならなければいけないのか、ふと疑問を抱きませんか。そこで今回は、K-POPを知らない人がダンスを踊るコツについて詳しくご紹介していきましょう。

K-POPを知らなくてもダンスはできる！

K-POPダンスの難易度は高めで、シンクロしながら流れるような動きが特徴です。とても切れ味があり機敏な動き、音楽に合わせてバラードからヒップホップまであらゆるダンスがあります。

そんなK-POPダンスをマスターしたいという人は最近増えていますが、中にはヒット曲ですらよく知らないことも。ダンスはそもそもK-POPだけに限らず、必ずしも楽曲に詳しくなる必要はありませんが、ダンスをするうえでリズムやビートを掴むことは大切です。

K-POPはヒップホップのリズムが多く、アップとダウンがカッコよく踊るコツ。K-POPに詳しくなくても、ファッションやグループなど、興味の湧くところから情報収集することもできます。

「アイドルグループのように踊ってみたい」と思う気持ちさえあれば、曲を知らなくてもダンスは上達が可能なのです。

キャッチーなパフォーマンスにしよう

K-POPダンスは、あらゆる文化をミックスした要素がありますので、ロックやヒップホップなど、思わず体を動かしたくなるものが多いですよね。

特徴は真似したくなるキャッチーな振付やステップ。K-POPダンスを一言で表現するのは難しい反面、どの楽曲でもダンスは音楽をよりアピールするものであることが共通しています。

ダンスをもっとカッコよく踊るなら、音楽の歌詞にも注目。感情を込めるとダンスはさらに魅力的になりますので、この機会にK-POPについて詳しくリサーチするのもよいでしょう。

ダンスに人気の曲

K-POPダンスは、世界的にヒットしているBTSの「Dynamite」やNewJeans「Ditto」、 LE SSERAFIMの「ANTIFRAGILE」などがカッコよくておすすめです。

とくにBTSは、MVの振り付けを真似して練習する人も多く完コピも可能。お気に入りの曲を見つけるためにも、ヒットチャートをこまめにチェックしてみてくださいね。

まとめ

K-POPのダンスは、曲を知らなくても練習していくうちに馴染みのあるものに変わっていくはずです。好きな曲のジャンルでダンスの種類を選ぶことも方法なので、レッスンを検討する際にリズムをとりやすい曲があるかどうかチェックしてみてくださいね。

少人数なので定員になる前に☆
レッスンスケジュール