日常の中で“ダンス脳”が発動する瞬間3選!nonoka
投稿日:2025年2月10日更新日:2025年2月10日
みなさんこんにちは!!
東京ダンススクールリアン講師のnonokaです(^^)
今日のテーマは、【ダンス脳】です。ダンサーにとって、ダンスはスタジオの中だけのものじゃないんですね。むしろ、日常の何気ない瞬間にこそ“ダンス脳”が発動してしまうことがあります!今回は、そんな「つい踊りを考えてしまう」「身体が勝手に動く」瞬間を紹介していきたいと思います♪
1、曲が流れると振りを考えてしまう
カフェ、コンビニ、エレベーターの中…どこでも流れるBGMですが、普通の人なら何気なく聞き流すだけなのに、ダンサーは違います。
「この曲、振り付けにしたらどんな感じになるだろう?」と無意識に体がリズムを取り始めてしまいます……気づいたら指先が動いていたり、足がステップを刻んでいたり…。頭の中ではすでに振り付け会議が始まっています(笑)
2、信号待ちで“リズム取り”しがち
青信号になるまでのわずかな時間、ただ立って待つなんてもったいない。
私は音楽を聴きながら歩くことがほとんどですが、足元で軽くリズムを刻んだり、膝でビートを取ったり…気づけば無意識に体が動いています🤔
電車の中でリズム刻んでる人がいて、「あ、あの人ロックダンスの人だ。笑」ってダンサーを発見する時もあります(笑)
3、ドアの開閉、物を置く・拾う動作、日常の動きをダンスに変えてしまう
ドアを開けるときの腕の動き、コップを置く瞬間の手首のしなやかさ、振り向く仕草…。
普段の動作をダンスに落とし込むことを考えてしまいます。
日常の動きがすべて振り付けのネタになるから、どんな瞬間も無駄になりません!
日常の中にダンスのヒントが無限にあることを知っているから、つい観察眼が鋭くなってしまうんです。
まとめ
結論:ダンサーの脳は、常に踊っている!!
「ダンスは舞台の上だけのもの」と思われがちですが、実際は日常のあらゆるところにダンスの種が転がっています。音楽を聴けば振りが浮かび、日常の動きからインスピレーションを得ることができます。ダンサーにとって、生活そのものがダンスなんです!!
みなさんも、日常の動きをもっと意識してみれば、何かダンスに繋がるアイデアが見つかるかもしれませんよ✨
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nonoka
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