ジャズダンスのシューズ選び・おさえておくべき4つのポイント
投稿日:2024年12月22日更新日:2024年12月22日
ジャズダンスのシューズは、サイズや履き心地など、チェックしたいポイントがいくつかあります。ダンスはシューズがとても大切。しかし選ぶのが難しく、シューズが合わず悩む人も少なくありません。
そこで今回は、ジャズダンスのシューズ選びで意識したい4つのポイントをご紹介していきましょう。
目次
シューズのタイプごとの違いを知っておくこと
ヒップホップやポップスなどのダンスは、履き慣れたスニーカーがおすすめされています。しかしジャズダンスの場合、どのようなシューズがいいのか判断しにくいジャンルですよね。
ジャズダンスのシューズはダンスの種類によって異なり、バレエ系のジャズダンスなら滑らかな動きが特徴のローカットシューズがおすすめ。一般的なジャズダンスならミドルカットのシューズが多く、紐で締め上げてショートブーツのような感覚で履きます。
また、人気があるのはスニーカータイプ。耐久性もあり、ソールも丈夫なので長持ちしやすいメリットがあります。
素材をチェック
ジャズダンスのシューズは、素材の違いも意識して選びましょう。一般的なレザーは、長時間練習する際に快適な履き心地があり、ハードなダンスをする人にも人気。
最初は慣れるまで少しレザーが硬い感覚はありますが、フィットするととても履き心地がよくなります。キャンバス素材は通気性がとてもよいので、夏のレッスンに合うでしょう。
長時間のレッスンにも耐えられる強度があり、しかも軽量なシューズも増えています。もうひとつはネオプレン素材。スプリットシューズで使われることが多く、フィット感が抜群です。湿気や耐水性もあるので、あらゆる環境でのレッスンに向いています。
少し小さめを選ぶ
ジャズダンスのシューズは、普通のシューズよりも少し小さめのものを選ぶことがポイントです。踊っている間にずれてしまうとレッスンに集中できなくなりますし、ケガも心配です。
専門店でサイズを計り、試し履きするのがベストですが、オンラインで購入する場合は返品できるところが安心です。
値段をチェック
最初から高価なシューズを購入する必要はありませんが、長く使うためにも素材やサイズ感にこだわることがおすすめです。相場は5,000円前後で、高いものだと10,000円以上するシューズもあるので、予算も考えておきましょう。
まとめ
ジャズダンスのシューズ選びは、他のダンスを同じく快適にレッスンを受けられるものがよいですね。どれにするべきかわからない時は、ダンススクールのスタッフやインストラクターにアドバイスしてもらいましょう。
少人数なので定員になる前に☆
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