J-POPダンスの特徴について・ダンスが苦手でも楽しめる理由がある！

投稿日:2024年4月15日
更新日:2024年4月15日

J-POPダンスは、日本発の音楽をベースにしたダンスで多様なジャンルの曲があり、飽きずに色々なダンスを楽しめることが魅力です。とくにダンスが苦手な人でも馴染みやすいので、興味がある人はまずJ-POPダンスにチャレンジしてみるのもよいですね。

では早速ですが、J-POPダンスの特徴について魅力的なポイントをご紹介していきましょう。

J-POPダンスは特定のスタイルがなく、それぞれの曲に合った振付で自由に楽しめることが特徴です。たとえばアイドルなら、ファン層に合ったキャッチーな振付も。

可愛い女性アイドルのJ-POPダンスやカッコいい男性グループのステップなど、まるで自分がポップスターになった気分になれることもあるでしょう。

キャッチーな振付は一度見ると忘れないほど印象的なので、踊っている人も見ている人も一緒に盛り上がれます。ダンスが苦手でも手の動きだけなど、練習しやすい振付が多いという特徴があります。

ダンスを習う際に「洋楽はあまり聴かないけど大丈夫？」と不安を抱えるビギナーも決して少なくありません。ダンスと音楽は一体なので、自分の好きな曲で踊るのが一番。

J-POPダンスの場合は、洋楽を聴かない人にとってもどこかで聴いたことがある曲が多いので、年齢や性別に関係なく楽しめます。洋楽のリズムだと少しハードルが高く感じる時でも、聞き慣れたJ-POPならすぐにノリノリになれることは魅力でしょう。

J-POPダンスは、YouTubeでも動画がたくさん紹介されていますし、アーティストのMVもあるので好きな曲の振付を完全にマスターできることも特徴です。

難しいステップやターンはヒップホップほどないので、比較的ビギナー向けでもあります。ロックやラップ、テクノなど、J-POPダンスで使う曲のジャンルはさまざま。音楽の魅力を最大限引き出して、家でも練習しやすいダンスといえます。

ダンスはそもそも音楽との一体感を楽しむもので、練習するほど身体能力もアップし、しなやかな動きができるようになります。J-POPダンスはあらゆる音楽で踊りながら曲の表現を習うため、自然とコミュニケーション能力や表現力アップにもつながるでしょう。

J-POPは音楽ジャンルの定義が難しい反面、色々な様式を体験し、さらにJ-POPが好きになることも魅力なのです。

J-POP が好きな人ならダンスレッスンも受け入れやすいとはずなので、難しそうなイメージを捨てて、ぜひ体験クラスなどでトライしてみてください。楽しくなる曲を聴いた時こそ、ダンスを始めるチャンスになるといえるでしょう。

少人数なので定員になる前に☆
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