テーマパークダンスを上手に踊るスキルやコツ・ダンサーを目指す人必見!
投稿日:2024年1月25日更新日:2024年5月3日
テーマパークダンスは、見ているだけよりも実際に自分が踊れるとパレードの楽しみ方が広がります。得意な人なら、将来ダンサーを目指すチャンスもあるのではないでしょうか。
そこで今回は、テーマパークダンスを上手に踊るコツなど、プロに興味がある人必見の情報をご紹介していきましょう。
目次
テーマパークダンスとは何か?
テーマパークダンスは、アトラクションや施設内のパレードなどで観客を楽しませて盛り上げるダンスのことです。まずイメージされるのは、人気キャラクターの姿になってダンサーと一緒に踊る、ショーやパレードでパフォーマンスを披露するもの。
テーマパークダンスのジャンルはあらゆるダンスの要素があり、ひとつのジャンルにまとめることはできません。基本的にテーマパークで流す曲や音楽に合わせるダンスなので、ジャズやヒップホップなども出てきます。
見ている人に夢や希望を与えるダンスなので、ストリート系とは少し違った魅力があるものの、非現実的な世界で思い出の残る素敵なダンスがテーマパークで披露されています。
ダンサーに求められること
テーマパークダンスは、基本的にバレエの基礎があると上達するといわれており、しなやかな腕の振り付けや柔軟な体がダンスに活かされています。ダンスは観客に向けたもので、演出から振り付けまでひとつのストーリー性を持たせることもありますので、ダンサーにはエンターテイメントのスキルが必要に。
にっこり笑顔で踊り続けるダンサーには過酷な練習もありますので、テーマパークダンスをキャリアにするなら意志の強さなど、メンタル面も強化する必要があります。
チームワークだけでなく個性を感じる表現力、そして社会的に通用するマナーや人間性もダンサーには求められます。
テーマパークダンサーになる方法
テーマパークダンサーになるには、それぞれの施設で行われるダンスオーディションを受けることが必要です。またはダンサーのプロダクションに登録してテーマパークに派遣されるスタイルもあるようですが、どの場合にしてもある程度のダンススキルが求められるでしょう。
とくにバレエとジャズダンスの基礎は大切にしたいですね。テーマパークダンスを扱うスクールに通う、もしくはジャズダンスをスクールで習うとテーマパークダンサーの夢は叶えやすくなるでしょう。
まとめ
テーマパークダンスは、観客も一緒にできる腕の振り付けなどもあり、とてもテンションが上がりますよね。感動を与えられるダンスをするためにも、まずは基礎からしっかり覚えておきましょう。
少人数なので定員になる前に☆
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