テーマパークダンス初心者でもできる基礎ステップ・上達のコツもご紹介!
投稿日:2024年9月19日更新日:2024年9月19日
テーマパークダンス初心者でも覚えやすい基礎ステップをご紹介します。演技力や表現力が必要なテーマパークダンスは、少し敷居が高く感じる人もいるかもしれません。
しかし基礎ステップをマスターしたらアレンジもできるので、プロのダンサーのように素敵なパフォーマンスにチャレンジしてみましょう。では早速ですが、テーマパークダンス初心者におすすめのシンプルなステップと上達のコツをご紹介していきましょう。
目次
よく見かける基礎ステップ
テーマパークダンス初心者でも覚えやすいステップは、軽やかにジャンプして足を交差させる振り付けです。ジャンプしながら左右の足を交差させ、右足のかかとで床に着地。
次は逆側にジャンプして、左足のかかとで着地します。ピエロが踊るように軽やかに足を交差させることで、ファンタジーな演出ができるでしょう。
魅力的なターン
テーマパークダンス初心者におすすめなのはターン。ショーやパレードで綺麗なターンを披露しているプロダンサーをよく見かけますが、ターンする時は片足に体重をのせてバランスをとりながらまず一回転してみましょう。
ターンは初心者だとブレやすくなるので、頭から軸足までを1本の棒のようなイメージで行いましょう。クルッと回転できるようになったら、次の回転に入る前にかかとを着地させ、連続ターンにもチャレンジしてみてください。
手の動きがポイント
テーマパークダンス初心者が意識したいのは、ステップと一緒につける手の動きです。手がだらっとしていると素敵に見えにくいので、しなやかでしかも力の入った手の動きを意識しましょう。
上達のコツは、バレエの「パッセ」のバランス。片足でつま先立ちになり、もう一方の足を膝につけます。ぐらつく時は椅子などにつかまって練習してください。
バレエの基礎的なポーズなのでわかりやすいでしょう。手は指先同士をタッチするように胸の前で合わせ、右をしなやかに伸ばしたら、次は左手も同じく伸ばします。バレリーナになった気分で手を美しく動かしてみましょう。
美しい姿勢を維持しよう
テーマパークダンスは、バレエの立ち姿勢が基礎になることがよくあります。見ている人を楽しませるためにメリハリをつけることがコツ。
表現力をアピールするためにも、上半身を意識した姿勢を作ってみてください。背筋はピンと伸ばし、上半身の筋肉を意識してみましょう。
綺麗な姿勢は立っているだけでも体が疲れるほどですが、美しい姿勢は質の高いパフォーマンスにつながります。
まとめ
テーマパークダンス初心者は、あらゆる年齢層に伝わる表現力を磨き、見ている人に特別な世界観を伝えてください。あらゆるダンスの要素も必要なので、ダンススクールで基礎からきちんと覚えていきましょう。
少人数なので定員になる前に☆
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