ダンスが健康に与えること・心も体も向上するといいことだらけ!
投稿日:2024年3月11日更新日:2024年5月4日
ダンスが健康に与えることにはどのようなものがあるのでしょうか。運動不足の解消になることは間違いありませんが、精神面でのメリットも期待できます。そこで今回は、ダンスが健康に与える魅力やメリットについてご紹介していきましょう。
目次
筋力の向上になる
ダンスは楽しみながらやるものですが、意外と体力を使いレッスン中は汗だくになります。一定時間ジャンプやステップを踏む動きは全身運動になり、下半身強化や腕、腹筋などの筋力もアップする可能性も。
自宅で筋トレすると途中で挫折する人も多いですよね。その点ダンスならレッスンに通いながら定期的に体を動かすので、継続しやすい運動といえるのです。
関節可動域が広がる
運動不足やいつも同じ姿勢で過ごすと関節可動域が狭くなり、ちょっとした瞬間にケガをしてしまうこともあります。ダンスは全身運動であり、腕、足、首、腰、あらゆる部位を使うために関節可動域が広がることがメリット。
姿勢の改善にもなりますし、普段の生活でもさらにしなやかに動けるようになることは、ダンスの健康効果といえるでしょう。
身体機能が丈夫になる可能性
ダンスは有酸素運動なので、継続すると心肺機能が強化できる可能性があります。長時間継続しながらステップを踏んだり手足を動かしたりするダンスは心拍数も上がり、ジョギングのように酸素を使うので心肺機能が向上することが期待できます。
酸素を取り込む肺機能は、全身の筋肉に届く酸素量にも違いを生み出しますので、ダンスによって多くのエネルギーを作ることが可能になります。
運動パフォーマンスがアップするだけでなく、階段昇降など、ちょっとした動きも楽になっていくかもしれません。
ストレス発散になる
ダンスの動きは、自尊心を高める「テストステロン」を高めるといわれ、全身を動かすことでストレス発散の効果が得られる可能性があります。音楽を聴くだけでもモチベーションがアップするように、ダンスはストレスホルモンの「コルチゾール」を減少させるメリットも期待できます。
仕事のストレスや人間関係でイライラした時は、思いきり汗を流してダンスすることが気分のリフレッシュにつながりそうですね。ダンスのスキルがなくても、音楽に合わせて体を動かす習慣はメンタルの強化にもつながるのです。
まとめ
ダンスの健康効果にはさまざまなものがありますので、いつも元気で自分らしく過ごすためにも、楽しみながら続けることが大事です。嫌なことを忘れて集中できることがあると、心身共にバランスがよくなることは想定できますよね。
少人数なので定員になる前に☆
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