ムーンウォークのやり方を簡単にマスターするコツ!かっこよく決めるポイントとは?
投稿日:2023年6月26日更新日:2024年5月3日
ムーンウォークのやり方をマスターすることが夢で、ダンスを始めるきっかけになっている人もいますよね。そもそもムーンウォークとは、宇宙飛行士が月面をゆっくり歩くモーションを示したもので、世界的に有名なのはマイケル・ジャクソン。
マイケルがムーンウォークを考えたと思っている人は多いようですが、考案者は定かではないようです。ただ元になったパフォーマンスは、1930年代の映画作品内で披露されたものといわれています。
そこで今回は、ムーンウォークのやり方を簡単にまとめましたので、マイケルを目指してぜひトライしてみてくださいね。
目次
ムーンウォークの基本的なやり方
まず右足のつま先を立てて体重をかけてから、右足はそのままで左足のかかとを床につけながらこするように後ろへ引きましょう。次は逆に左足のつま先に体重をかけて重心を置いたら、左足をそのままで右足のかかとをつけながら後ろへ移動します。
この動きを左右繰り返すとムーンウォークの基礎が出来上がります。後ろに足を引く際、浮かすイメージでやってみましょう。
上手く見せるコツについて
ムーンウォークのやり方はシンプルな動きの繰り返しなのですが、実際にやってみると意外と難しいのが「体重移動」です。これはムーンウォークに欠かせないポイントで、足の動きをスムーズに見せるためにも重心を移動させる時のタイミングが大切。
きちんと体重移動できているか、鏡などを見てチェックしてみましょう。やり方は、上体を少しだけ前倒しにしてムーンウォークをやってみください。最初のつま先立ちで足に体重をかけ、足を入れ替える時に体重移動。
ムーンウォークでは体重移動を連続して行いますので、瞬間的に足の入れ替えをしましょう。
鏡を見ながらベタ足の練習!
ムーンウォークをカッコよく見せるには、後ろに引くほうを「ベタ足」にすることがコツです。意識しないとかかとが沈んだり、つま先が床についたりしてカッコつかなくなるので要注意。
足の裏に神経を集中させて、宙に浮くようなベタ足でムーンウォークの特徴をアピールしてください。鏡を見ながら練習すると上手くできない部分がわかるはずです。
そしてマイケル・ジャクソンの曲に合わせてムーンウォークをやれば、もっと雰囲気が味わえるでしょう。
まとめ
ムーンウォークのやり方は、足の運びや体重の移動など、マスターしておきたいポイントがいくつかあります。見るのとやるのとでは大違い。ムーンウォークが上手にできればダンスの練習がさらに楽しくなるはずなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
少人数なので定員になる前に☆
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