なかなか踏み出せないとき・ダンスに興味がある人が確実にできるようになるコツ

投稿日:2023年7月17日
更新日:2024年5月3日

なかなか踏み出せないとき・ダンスに興味がある人が確実にできるようになるコツ

なかなか踏み出せないのは、ダンスを覚えたい人によくある心の葛藤のひとつ。カッコよく踊る自分の姿をイメージしても、いざとなると最初の一歩が踏み出せないものです。

そのような気持ちのハードルを乗り越えることはダンスが上手になるコツ。そこで今回は、ダンスに興味があるけれどなかなか踏み出せない人に向けて、意欲を湧かせるコツをご紹介していきましょう。

 

努力の投資がメリットになる

なかなか踏み出せないのは、まず原因を考えることが必要です。YouTubeなどに投稿されているダンス動画では素人も楽しみながら披露しているように、ダンスは上手い下手ではなく自分らしく楽しむことが大切。

しかしダンスを覚えるための練習や教室に通う金銭的な負担など、あらゆる努力を投資しても自分のメリットになるかどうかわからない不安がありますよね。たとえば資格取得。

学校に通って資格をとっても、果たして仕事につながるのか。そんな疑問を抱くと、興味がある物ごとでもなかなか踏み出せなくなります。そんな不安は誰もが感じること。

努力を投資した結果を心配するよりも、まずアクションを起こすことのほうが自分の利益につながるのです。

 

アイデンティティに合っていない?

ダンスに興味があってもなかなか踏み出せないのは「自分らしくない」という感覚になっているためではないでしょうか。「運動が苦手なのにダンスなんて無理」「洋楽を聴かないのでダンスはできない」など、自分のアイデンティティがやりたい気持ちを抑えるハードルになっています。

しかしアイデンティティはあくまでも自分の思い込みの場合も。運動が苦手でもダンスが上手な人もいるように、自分のスキルやセンスを決めつけるのは上達に悪影響を及ぼします。

似合わないことをしないのではなく、自分を似合うように変えていくこともダンスを始めるきっかけになるでしょう。

 

ハードルを高くしないこと

ダンスを始める以上、プロのように踊れないと恥ずかしいと思う人は多いでしょう。趣味や習いごとをやっていると「それなり」の成果が伴っていないと周囲から評価されない不安があるはず。

ダンスはすぐに上達するものではありませんが、根本的に「好き」「興味がある」ということがモチベーションになるため、気持ちを行動に移すことが大切です。ダンスを始める際によほど大きなことをしなければいけないとハードルを高くすると、失敗する不安へと変わってしまうのです。

 

まとめ

なかなか踏み出せないと悩んでも、気軽にダンスを楽しむ気持ちがあれば大丈夫。ダンスの世界を知るためにも、まずは体験クラスなどに参加してみてはいかがでしょうか。そうすれば次第に興味が湧いてきて、不安が解消されることもあるでしょう。
少人数なので定員になる前に☆
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