ダンスをうまく見せるコツってなに?初心者でもかっこよく踊れる秘密があった!
投稿日:2023年10月14日更新日:2024年5月3日
ダンスをうまく見せるコツは、どのようなことを意識するとよいのでしょうか。同じ振り付けでもカッコよくキレのある人と、何となく体を動かしているだけの人がいますよね。
初心者でもコツをおさえればカッコよくダンスができますので、今回はうまく見せるコツについてポイントごとにご紹介していきましょう。
目次
表情を意識する
ダンス中にこわばった表情をしていると初心者っぽく見えやすいため、曲のジャンルやテンポ、歌詞などに合わせて表情を変えてみましょう。ダンスには色々なジャンルがありますので、必ず表情はこうしなければいけないという正解はありません。
しかし見ている人に音楽のメッセージを伝えるためにも表情作りはとても大切です。たとえばノリのよいヒップホップなら笑顔やクールな表情を合わせる、女性ならしなやかに美しい視線を意識するなど。
無表情のダンスは緊張していることがわかってしまいますので、苦手な振り付けの時でもできるだけ表情も合わせるために鏡を見て練習してみてくださいね。
わかりやすく大きな動き
ダンスをうまく見せるコツは、体の動きをはっきり大きく見せることです。たとえは両腕を上に伸ばす動きなら、肘が曲がらないようピンと伸ばすこと。ステップも歩幅を意識して大きく動くと上級者らしい動きに見えます。
動きが中途半端になるのは、ミスしそうな不安があるため。カッコよく踊るには基礎的なダンスのスキルは必須ですが、動きが小さいと踊り慣れていない人のように見えてしまうので、見ている人が何をしているかわかるように指先まで意識してアピールしてみましょう。
リズムを合わせる
ダンスをうまく見せるコツは、曲のリズムに合わせて動くことです。最初は振り付けを間違えないよう頭の中がいっぱいになってしまうはずですが、思い出しながらダンスをしている様子は初心者っぽく見えがち。
多少のミスを覚悟して思いきってリズムに乗れば、カッコよく自信のあるダンスに見えるでしょう。リズムを捉えることで動きの「止め」も意識しやすくなりますので、ポーズでグダグダにならないよう静と動の切り替えも意識してみてくださいね。
まとめ
ダンスをうまく見せるコツは、基礎をマスターすることが最初。そして音楽を何度も聴き、メリハリを掴んで体の動きに取り入れると、メッセージ力もカッコよくアピールできるようになるでしょう。
恥ずかしい気持ちや不安な感情は動きがぎくしゃくする原因。自分を表現するつもりで思いきって動いてみてくださいね。
少人数なので定員になる前に☆
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