ダンスのコツを掴む!ビギナーが練習でおさえる4つのポイントについて
投稿日:2024年4月6日更新日:2024年5月4日
ダンスのコツが掴めないと、いつまでもぎくしゃくした動きのままになってしまいます。リズム感がとても大切なダンスですが、ビギナーが練習でとくに意識しておきたいポイントは4つ。
自信を持って人前でステップが踏めるようになるダンスのコツを早速ご紹介していきましょう。
目次
カウントを覚える
ダンスの基礎である「カウント」は、ビギナークラスでも最初に習うように、音楽のリズムを体で覚えるために欠かせないダンスのコツになります。
基本は「1・2・3・4・5・6・7・8」の8カウントを一区切りにするカウントで、最初の一区切りは1エイト、次は2エイト、そして最後は4エイトまでブロックごとに数えていきます。
ダンスの練習はこのカウントを基礎に行うので、カウントの仕方はまず覚えておきたいポイントです。
音楽をよく聴くこと
ビギナーの中には、曲のリズムに乗れない悩みを抱える人がよくいますが、踊る時は必ず音楽を聴きながら練習しましょう。ステップや振り付けだけに意識が集中すると、音楽が聞こえなくなってしまいテンポがずれることに。
振り付けに自信がない時も、まずはリラックスして音楽だけを一通り聴いておきましょう。リズムトレーニングは基礎動画などでも練習できるので、ぜひやってみてくださいね。
上手な人と一緒に練習する
動画を観てダンスを独学する人もいますが、実際にダンスのコツを掴むなら独学だけではなく、上手な人と一緒に練習したほうが上達しやすくなります。
振り付けを全体的に理解していても、お手本がないとイメージ通りにならないこともありますので、ダンスが上手な人の体の動かし方やスピード感を目の前で参考にしてみましょう。
ダンススクールならインストラクターがきちんと教えてくれるので、ビギナーでもダンスのコツは掴みやすくなるはずです。
ダンスを楽しむこと
ダンスのコツで大切なのは、ダンスを楽しむ気持ちです。好きなものや興味があるものはどんどん吸収できるように、ダンスも「やらされている」というプレッシャーがあると上達するのは難しいでしょう。
ダンスのコツは踊ることを楽しみ、人目を気にせず思いきり体を動かすこと。最初は恥ずかしいのは当然かもしれませんが、動きが遠慮がちになるとダンスは上手に見えません。
ダンスが楽しいという気持ちや、好きな音楽で体を動かす刺激など、楽しみが実感できると動きも大きくなり、見ている人も気分がよくいきいきとしたダンスに仕上がります。
まとめ
ダンスのコツは、基礎練習はもちろん、体を柔軟にするストレッチなども取り入れることをおすすめします。苦手意識を持たず、自分が楽しくなるダンスをぜひ始めてみましょう。
少人数なので定員になる前に☆
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