【ダンス初心者必見】ダンスに体幹が必要な理由とは?効果的なやり方も解説!
投稿日:2023年3月8日更新日:2024年4月25日
こんにちは!東京ダンススクールリアンの酒井光秀です。
春のような暖かさになってきましたね。春まであと少しと思うと嬉しくなりますね。
寒い冬が終わり、新しいことを始めるのにピッタリの季節の春。
今年の春はダンスを始めてみませんか?
ダンスはダイエットにも効果的ですし、体幹も強くなるので、おススメですよ。今回は、ダンスに体幹が必要な理由と効果的なやり方も解説します。
目次
体幹とはどこのこと?
そもそも体幹とはどういう事でしょうか。
体幹とは首から上、腕、脚を除いた、胴体全体のことを「体幹」と呼びます。 体の中心であるお腹回りのみのことと思われがちですが、胸や背中、肩回り、お尻なども全て体幹となります。
ダンスは全身の筋肉を活用するので、体幹の強さが必要
それでは何故ダンスに体幹が必要かというと、ダンスは全身の筋肉を活用するスポーツだからです。
一般的にダンサーの多くは、体が締まっていて、柔軟性に優れている印象がありますよね。
つまり、それだけダンスは全身の筋肉を活用しているのです。
そして、全身の筋肉を活用するからこそ、体幹も必要になってきます。ダンスは片方の足で立ったり、バランスが必要な事があるので、立って動いてもブレない体幹の強さが必要なのです。
ダンスの基礎トレーニングで体幹力アップ
ダンスの基礎トレーニングにも、体幹を活用する要素が備わっています。
一般的なダンストレーニングとしては、ストレッチから始まり、リズムトレーニングやアイソレーションといわれる基礎トレーニングがあります。
このアイソレーションが、ダンスの基礎トレーニングでもあり、体幹トレーニングにも繋がっていきます。
ダンスレッスンのアイソレーションとは
アイソレーションとは「分離」や「独立」などの意味を持ち、体の各部分を独立させて別々に動かすトレーニングのことをいいます。
動かす部位は首、肩、胸、お腹、腰、上半身、下半身、脚、膝、足首などが主な個所となります。
アイソレーションは、ダンスレッスンで「アイソレ」といわれていて、ダンスにおいて非常に重要な基礎トレーニングとなるのです。
ダンスを継続する事で全身の体幹力がアップ
このように、ダンスには体幹力がアップする要素があります。
ですが、どんなこともそうですが、続けていかなくては体幹は身に付きません。
継続していって初めて、何かができるようになったり、何かが身に付いたりしていくものですよね。
ダンスを継続していくことで、体幹力もアップしていきますから、焦らずしっかりと継続してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ダンスで体幹が鍛わる理由についてお伝えしました。
ダンスには体幹力がアップする要素がたくさんあります。
ダンスの基礎トレーニングのアイソレーション、アイソレにもしっかりとしたトレーニングがつまっていますよ。
そして、何事も継続が大切です。ダンスを通じて、体幹トレーニングにもなりますから、ダンスレッスンを継続してみてはいかがでしょうか。
この記事は、酒井光秀が作成しました。
少人数なので定員になる前に☆
レッスンスケジュール