海外で活躍している日本人ダンサー!有名人・人気アーティストからご指名される人はだれ?
投稿日:2023年4月18日更新日:2024年5月2日
日本人ダンサーは海外で活躍し、有名アーティストの振り付けやミュージックビデオに参加するほど人気のあるダンサーも少なくありません。そこで今回は、ダンスを極めて世界で活躍したい人の憧れとなる海外で活躍する日本ダンサーをご紹介していきましょう。
目次
RIEHATA
クリスブラウンのコレオグラファーとしても知られている日本人女性ダンサー「RIEHATA」。新曲「Party」のミュージックビデオにも参加し、素晴らしいダンスを披露しています。
RIEHATAは新潟県出身。2023年現在30代で、川崎市のダンススタジオのプロデューサーでありインストラクターも務めるプロダンサーです。日本ではKing & Princeの楽曲の振り付けを行ったことでも有名です。
子供時代は歌手を目指し、ボイストレーニングに通ったこともあるとのこと。徐々にダンスに興味を持ち、中学生でダンストリートダンスのダンスアタックに出場しています。
中学校を卒業してからアメリカに単身で渡り、ロサンゼルスで本場のダンスを学びます。クリスブラウン以外にもレディー・ガガやBTSなどの振り付けを担当し、アーティスから高い評価を得ている有名女性ダンサーです。
Co-thkoo(クースコー)
海外で活躍する日本人ダンサーで、ダンスの世界大会でも二度優勝しているクースコー。こちらは二人で構成されたダンスユニットです。Popダンスのジャンルであるものの、彼らの独自の世界観はクースコー自体がダンスのジャンルになるほどの魅力があります。
人間の動きとは思えないほどのしなやかで機械的なダンスは、体力も筋力も欠かせないでしょう。他の有名ダンサーとのコラボなど、動画サイトでもとても人気。世界レベルの活躍ぶりにこれからも期待したいですね。
Maasa Ishihara
Maasa Ishiharaは岡山県出身。年齢は公表されていませんが、モデルになってもいいようなスタイルのよさとルックスは、海外アーティストからも人気がある魅力になっています。
とてもパワフルなダンスが特徴で、数々の大物アーティストと共演。ジャスティン・ビーバーの「Yummy」のミュージックビデオにも登場しています。21歳で単身渡米し、安室奈美恵に憧れて11歳からダンスをスタート。
ロサンゼルスのダンサー、フリー・ブギーと出会って毎週二回のレッスンを二年間受けます。辛い時期もあったようですが、諦めず続けたことで今の地位が確立できたのでしょう。
まとめ
世界の一流アーティストから仕事を依頼されるほど有名になるには、コツコツとした努力が必要です。グローバルに活躍している日本ダンサーをご紹介しましたが、いつか自分も大物アーティストのミュージックビデオに出ることをイメージし、モチベーションにしてみてくださいね。
少人数なので定員になる前に☆
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