ダンスが踊れない原因は4つ!自分の苦手を理解してスキルアップすることが大事!
投稿日:2023年4月22日更新日:2024年4月25日
ダンスが踊れないのは原因がいくつかありますので、自分の弱点を知ることから始めていきましょう。ダンスが好きでも思い通りにできない人は世の中にたくさんいます。
カッコよく踊るためにも、今回はダンスが踊れない4つの原因をご紹介していきますので、当てはまるところがないか考えてみてくださいね。
目次
動作にキレがない
振り付けを覚えることで一生懸命になると、ダンス全体がだらだらと見えてしまう場合があります。踊っているのに上手く見えないという場合は、動きのキレがないことが原因。
具体的にはモーションを止めず連続して体を動かしているだけなので、ぼやけた印象が残ります。全てのダンスに共通することですが、動作のメリハリをつけるためにはひとつひとつの動きを丁寧にやってみましょう。
いきなり難しいことを覚えようとする
料理の練習と同じで、包丁をやっと使える人がフレンチのコース料理を作ろうとしても上達しないようなこと。ダンスが踊れないのは、自分のレベルに合った練習をしていないことも大きな原因です。
カッコよく踊りたい気持ちは誰でもありますが、ダンスは土台から築いていかないとなかなか上達しません。いきなり難しいステップやターンをやろうとしても、基礎がわからないので応用できないということ。難しいと感じる場合は、少しレベルを下げたダンスの練習を取り入れてみてください。
リズム感がない
ダンスが踊れないのは、原因としてリズム感がないことも関係しています。生まれつきの感覚でリズムをすぐに理解できる人もいますが、そうではない場合も。もちろん練習次第でリズム感を磨くことはできます。
本格的にダンスをマスターするなら、ダンススクールでリズムの取り方をプロに教わることもおすすめ。まずは好きな音楽を聴いたり、アプリを使ってリズム感を鍛えたりすることもできるかもしれません。
基礎体力がない
ダンスが踊れないのは基礎体力も大事なポイントになりますので、運動に苦手意識がある人は体が硬く、柔軟な動きができないことも。ダンスの中には筋肉を使う動きが色々とありますし、片足で立つなど、バランス感覚が求められることもよくあります。
普段運動不足の人や、ダンスのレッスン以外に体を動かす機会がない人は、自宅でストレッチやウォーキングをしてリズムをとることもおすすめ。キレのあるダンスのためには、健康的なライフスタイルも意識してみてくださいね。
まとめ
ダンスが踊れない原因は、なぜ踊りたいのか目的意識がはっきりしていないことも関係しているでしょう。ダンスを好きになり目標を設定することも、スキルアップのステップになると考えられます。
少人数なので定員になる前に☆
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