踊るのが恥ずかしいときの対処策・人前でも普段通りに動くにはコツがある!

投稿日:2023年5月21日
更新日:2024年5月3日

踊るのが恥ずかしいときの対処策・人前でも普段通りに動くにはコツがある!

踊るのが恥ずかしい時、人の視線を感じるとさらに体の動きがぎこちなくなってしまいます。ダンスを始めるにあたり、恥ずかしさを乗り越えることは上達するためにも大切なポイントに。

人前で披露する際にも、普段通りに動けるポイントについてマスターしておきましょう。

 

鏡の前で踊る自分に慣れること

踊るのが恥ずかしいと思うのは、自己受容ができないことが関係しています。自分の顔が苦手、スタイルが気に入らないなど、自分の容姿に関する悩みは誰でもありますよね。

ダンスはさらに自分のスキルを周りに見せることなので、自己受容できない人はもっと視線が気になるのも当然です。その理由は、頭で考える自分の姿と他人が見る姿にギャップがあるため。

人が自分をどう見ているか自覚して慣れると、踊る恥ずかしさは解消されていきます。その方法は、鏡の前で踊ること。繰り返し鏡の前で動く自分を見ると人前の姿がイメージできますので、不安や疑問が解消されて安心感が湧いてくるはずです。

 

他人の評価は気にしないこと

踊るのが恥ずかしい時は、他人の評価を気にしないこと。ダンススクールで練習する時も他の生徒の視線が気になり、思うように踊れないこともあるかもしれません。それは他人の期待に応えようと無理をしているから。

それよりも自分で決めたゴールに向かって夢中で踊ると、自分だけの世界に入ることができます。他人の評価以上に大切なのは自分の評価。自分が納得するために努力を続けて、スキルを高めることに意識を集中させてくださいね。

時には他人の評価はモチベーションになるので必要。しかしネガティブな捉え方をしてしまう間は、自分の目標を明確にしていきましょう。

 

基本をきちんと覚えること

踊るのが恥ずかしいのは、踊りの基本がわかっていないため自信がないことが関係しています。ダンス発表会前に緊張する人は練習不足の可能性もありますので、人前で披露する場合は尚更ダンスの基礎はマスターしておきたいですね。

上手に見せようと派手な踊りをするのは失敗のもと。ぎこちない動きにならないよう、シンプルに振り付けやステップを続けるだけでも充分です。

 

まとめ

踊るのが恥ずかしい時には、その気持ちを否定したり無理に抑え込んだりするのは避けましょう。まだ初心者であることが関係しているなど、恥ずかしさを今すぐなくすことは不可能かもしれません。

それなら逆に緊張した不安な自分を受け入れて、適度な刺激にすることも方法です。見ている人と視線を合わせず、自宅で一人で踊っている時やクラブで踊っている姿をイメージしてみませんか。
少人数なので定員になる前に☆
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