ダンスVSウォーキングをダイエット目的で続けるならどっちがいい?
投稿日:2023年6月18日更新日:2024年5月3日
ダンスとウォーキングは、ダイエットにするならどちらのほうが効果は期待できるのでしょうか。ダンスにはあらゆるステップがあるように、ウォーキングと共通した動きがありますので、エクササイズとしてもメリットはありそうです。
ジムに通っても長続きしない人や、自己流のダイエットで失敗したことがある人は、ダンスとウォーキングの違いを理解してダイエットに役立ててみてくださいね。
目次
歩数の違いについて
近年万歩計アプリが人気のように、手軽なエクササイズとしてウォーキングを習慣化している人は多いですよね。しかしダンスとウォーキングでは、歩数で比較するとダンスのほうが多くなります。
ダンスは小刻みなステップがあるので、普通に歩くよりも歩数は多くなる傾向があり、結果的に消費カロリーも増えると想定されるでしょう。ダンスの種類や歩く速度にもよりますが、ダンスのほうが若干歩数は多くなります。
筋トレ効果が期待できるのはどっち?
ウォーキングは有酸素運動の定番でどこでも手軽にできますし、生活内でも意識せず体を動かせるためとても便利。運動が苦手な人もウォーキングなら取り入れやすいダイエットになるでしょう。
ダンスは腕を振る、ジャンプ、しゃがむなど、全身の筋肉を使うのでウォーキング以上に筋トレ効果を得やすい可能性があります。しかも有酸素運動の要素もありますので、ダンスは同時にあらゆる運動メリットが期待できることに。時間がない人なら効率的な運動メニューになるでしょう。
ダイエット目的ならダンスがおすすめ!
ダイエット目的なら、消費カロリーや筋トレ効果などを含めてウォーキングよりもダンスがおすすめです。ダイエットはコツコツと続けることが大事なので、負担になると挫折してしまいますよね。
ダンスは楽しみながらできること。好きな音楽に合わせてテンションもアップするでしょう。踊るとよい汗をかきますので、運動不足解消になりますし、ストレス発散は間違いなくできるでしょう。
ダンスはスタジオで練習できるので「雨が降っているから…」とお休みせず続けられることもダイエットに向いている理由です。
まとめ
ダンスにするかウォーキングにするか、迷った時はどちらも取り入れてみてくださいね。ダンスはお近くのスクールに通うことにより、色々な人と出会うチャンスもあります。
ダイエット目的で始める人同士がつながると、お互いに励まし合いながらゴールに向かうことができるので、モチベーションを維持しやすいメリットもあるでしょう。
少人数なので定員になる前に☆
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