クラブで踊るダンステクニック・苦手な人でも楽しめる簡単な方法について
投稿日:2023年6月20日更新日:2024年5月3日
クラブで踊るダンスは、人に教えてもらうというよりは自己流に体を動かしている人がほとんどではないでしょうか。しかしダンスしている人の中にはリズム感があり、カッコよく踊る人もいるので、どうすればそんなことができるのか、クラブに行くたびに気になることも。
そこで今回は、クラブで踊るテクニックについてご紹介していきますので、自信を持って皆の前で踊りを披露してみてくださいね。
目次
アップとダウン
クラブには色々な踊りを楽しんでいる人がいますが、音楽のビートに合っていないのではとても悪目立ちしてしまいます。ダンスが苦手な人は、まず曲のテンポに合わせて膝を曲げて伸ばすアップとダウンの動きを練習してみましょう。
足はフロアにつけたままで膝を大きく曲げてダウン。次は膝を伸ばしてアップ。たったこれだけですが、さらに腕を合わせて前後に振ったり、アップとダウンを曲のスピードに合わせて上半身を揺らしたりすれば、クラブで踊るダンスらしく見えます。
慣れてきたら足を動かし、アップとダウンの時に立ち位置を変えるなど、全身の動きをプラスすれば素敵なダンスになるでしょう。
シャッフルダンス
ダンスが苦手な人でもシンプルな動きを覚えれば、クラブでとても目立つシャッフルダンス。ギャル流行語大賞に選ばれた「パリピ(パーティーピープル)」が踊るダンスで有名です。
シャッフルダンスの基本は「ランニングマン」「チャールストン」「フットワーキング」など。踊り方はYouTubeでも紹介されているので、興味がある人はぜひチェックしてみてくださいね。
テンポの速い曲が流れた時のおすすめしたいクラブで踊るダンステクニック。とくに男性のほうがカッコよく見え、ブレイクダンスのステップをベースにした動きもできるので、視線を集めたい人はぜひ挑戦してみてくださいね。
シンプルなジャンプ
クラブで踊るダンスは、難しいものでは失敗すると恥ずかしい…という時は、曲に合わせてシンプルにジャンプを続けるだけでもよいでしょう。両手を上に伸ばしたままジャンプしたり、頭をヘビメタのように振りながらジャンプしたり、上半身の動きをプラスすると踊り慣れた人に見えるはず。
フロアの皆が一斉にジャンプしている時はノリやすいので、ダンスフロアに出るチャンスがわからない時にもおすすめ。その場の雰囲気に合わせながら上手に曲に乗ってみましょう。
まとめ
踊りが苦手だからクラブは行きたくない…という人も、楽しく自由に体を揺らせば立派なクラブのダンスになるのです。笑顔いっぱいでリズムをとれば、クラブで皆が注目してくれるはずです。
少人数なので定員になる前に☆
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