ダンスの一日の練習時間はどれぐらい?上達しやすいのはやりすぎないことだった!

投稿日:2023年7月9日
更新日:2024年5月3日

ダンスの一日の練習時間はどれぐらい?上達しやすいのはやりすぎないことだった!

ダンスの一日の練習時間はどれくらいが目安なのか、判断しにくいところですよね。できるだけ早く上達するなら、練習時間を確保することは大事なポイントです。それでは初心者の場合のダンスの一日の練習時間について詳しくご解説していきますので、参考にしながら毎日コツコツと取り組んでみましょう。

 

練習が大切な理由について

ダンスを始めた時は、とても興味があり意識的に練習を続けるはずですが、どのようなことにも共通する点として「練習」なしでは何も上達しないこと。ダンスは練習するほど上手くなるもののひとつです。

英語や数式を覚えるように、ダンスは動きを見て真似ることの反復練習が土台にあります。初心者はさらにダンスの基礎や体づくりなど、たくさんの作業が必要になりますので、気が向いたら練習…という感覚ではなかなか上達できないかもしれません。

普段体を動かさない人がいきなり運動するとケガをするように、ダンスの練習は体の準備にも欠かせない大切な意味があります。上達するためには、練習が必要であることは念頭に置いておきましょう。

 

一日の練習時間について

ダンスの一日の練習時間に細かいルールはなく、1日10分の人や1時間半の人とさまざまです。では自分にどれくらい練習時間が必要か判断するには、まずライフスタイルから考えてみましょう。

仕事で忙しい人が趣味でダンスを始めるのと、本格的にダンサーを目指す人では取り組み方が違って当然。時間の長さにこだわるよりも練習内容のほうがとても大切なので、適当に体を動かす1時間よりも、練習内容を事前に決めて行う15分のほうがとても意味があるということになります。

練習のやりすぎは体の疲労につながりますし、あまりプレッシャーをかけてしまうとダンスを楽しむ本来の意味もなくなることも。このため快適で前向きに取り組める自分に合った練習時間と方法を考えてみましょう。

 

継続して練習することが大切

ダンスの一日の練習時間が短くても継続できるならそれが一番です。とくにビギナーによくあるのは、ダンススクールに通う日だけ練習するパターン。クラス90分を週に1回やるだけでは体も覚えないので、スクールがない日も毎日少しの時間でも鏡の前でフォームを練習することがおすすめです。

 

まとめ

ダンスは楽しむことがまず大切です。このため寝る時間を削る、友人に会う時間を削って練習するといった無理はしないようにしたいですね。上手に自分のライフスタイルにダンスの練習時間を組み込んでいきましょう。
少人数なので定員になる前に☆
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