ダンスの自主練習の場所ってどこがいい?人目を気にせず思いきり踊れるおすすめスポット!

投稿日:2023年7月24日
更新日:2024年5月3日

ダンスの自主練習の場所ってどこがいい?人目を気にせず思いきり踊れるおすすめスポット!

ダンスの自主練習は、思いきって体が動かせるところがいいですよね。スクールに通っている人なら自主練習は上達の秘訣にもなるため、できるだけ間を空けずにやりたいはず。

そこで早速ですが、ダンスの自主練習におすすめしたいスポットをご紹介していきましょう。

 

自宅

出かける手間がなく、いつでもダンスの自主練習ができるベストな環境は「自宅」です。公共の場だと人に見られるのがちょっと…という人なら、自宅はプライベートな空間で人目を気にせず練習できる場所。

ただしダンススタジオのような広さはないため、自宅の限られたスペースで行うダンスの自主練習は、腕の振り付けや軽い振り付け、基礎トレーニングなどがメインになるでしょう。

マンションやアパートといった集合住宅では、夜中のジャンプなどは騒音被害になりますので、音楽のボリュームなども注意して行いましょう。

 

レンタルスタジオ

ダンスの自主練習の場所でスペースがありたっぷり踊れるのは「レンタルスタジオ」です。音楽も適度な音量で流せますし、大きな鏡もあるので自分の動きをチェックしながら何度も復習や予習ができるでしょう。

レンタルスタジオは時間制の料金体制になっているところが多いため、予算を考えて利用することもおすすめです。自宅のように無料とはいきませんが、発表会の前や友人と一緒に練習する時はいいかもしれません。

 

公園

ダンスの自主練習の場所としてアウトドアで気持ちよく動ける魅力があるのは「公園」です。週末など、人が多い時は練習風景を見られてしまうデメリットはありますが、料金がかからずしかも広いところで自主練習ができることは魅力です。

公園で練習する場合は、他の利用者の迷惑にならないようイヤホンで音楽を聴く、また地面がデコボコだとケガをする可能性もあるので、事前に下見しておくと安心ですね。

 

公民館など自治体のスペース

お住まいの自治体で、ダンスの自主練習ができるような公民館や体育館の多目的スペースもおすすめです。必ずあるとは限りませんので、市役所などに問い合わせて利用用途を説明してみましょう。

自治体が運営するところなら、利用料金も数百円程度なのでコスト面は安心。ただし市内居住者だけ、会議のみ、音楽が流せないなど、ルールがあるはずなのでその点も確認が必要です。

 

まとめ

ダンスの自主練習の場所は、自宅でコツコツと努力することが一番かもしれません。しかしダンススタジオのような広いスペースで練習するとリアルなイメージが湧いてくることもありますので、色々な場所をまず体験してみるのもよいでしょう。
少人数なので定員になる前に☆
レッスンスケジュール