ダンスに向いている人に共通する4つのポイント・趣味にしようか迷っている人必見!
投稿日:2023年10月21日更新日:2024年5月3日
ダンスに向いている人と向いていない人の違いは一体どのようなことなのでしょうか。ダンスはあらゆる人を対象にした趣味として近年とても人気が高まっており、ダイエットや運動不足の解消など、皆さんが目的に合わせてダンスを楽しんでいます。
しかし中にはダンス向きではない人もいますので、長く楽しむために今回はダンスに向いている人に共通する4つのポイントをご紹介していきましょう。
目次
目的意識がある
目的意識がなく物ごとに取り組む人は、ダンスだけでなくどのような趣味も楽しめない可能性があります。ダンスに向いている人は、ダンスをなぜ習うか、上達させる意味や目的などを自分なりに理解している人。
目的意識がないというのは、何のためにダンスをするのかわかっていないということです。このため失敗が続いたり難しい振り付けが覚えられなかったりする時にすぐ挫折する可能性がありますし、意識して覚えようという姿勢がなくなってしまいます。
健康的に動ける
ダンスに向いている人は、ジャンプや激しい振り付けなどができる健康な人で、基礎的な体力があることも求められます。運動不足解消のためにダンスを始める人も多く、最初は体力不足で苦戦するかもしれませんが、ダンスを習っていくうちに徐々に筋力や体力も身についていきます。
レッスン前のストレッチもあるので、健康で運動ができる状態の人ならダンスはおすすめ。慢性的な腰痛やヒザ痛、または健康上の理由で無理な動きが医師から止められている人には向いていません。
音楽が好き
ダンスと音楽は「リズム」でつながっているもので、人が踊ることは古代から続いており、形は違うとしてもダンス文化は人間の歴史の一部でもあります。好きな音楽を聴くと体を動かしたくなること、音楽鑑賞が好きなことはダンスに向いている人に共通する点。
音楽とダンスは互いに独立した趣味になりますが、コラボした時に誕生するものは特別な感動を与えてくれるものです。
ダンスに興味がある
ダンスに向いている人に共通するのは、ダンスに興味や関心があることです。体力やリズム感に自信がなくても、最初に必要なものは「やる気」。興味があるものは自然と受け入れる余裕があるので、たとえダンスの初心者でもカッコいいダンスに憧れる人なら、前向きな気持ちでレッスンを受けていけるでしょう。
まとめ
ダンスに向いている人に細かい条件やルールはありませんので、まずは体験クラスに参加してダンスの雰囲気を知ってみるだけでも価値はあるでしょう。やってみたいと思う気持ちがあれば、ダンスは立派な趣味になるのです。
少人数なので定員になる前に☆
レッスンスケジュール