ダンスのワークショップでやる内容や参加方法など知っておきたいこと全ガイド!
投稿日:2023年8月15日更新日:2024年5月3日
「ダンスのワークショップを開催」というお知らせを耳にすることがありますが、どのような内容なのか気になりますよね。
では今回はダンスのワークショップの内容や参加方法などについて、詳しくお伝えしていきましょう。
目次
ダンスのワークショップとはなに?
ワークショップというのは英語の「WORKSHOP」のことで、作業場や仕事場を意味します。
一般的にワークショップという名前がつくものは、グループ学習や体験型の講座など。よくあるのは趣味系の工作のワークショップがありますよね。
ダンスのワークショップも同じで、活躍中の人気ダンサーを招いて1日だけレッスンをしてくれるという内容になっています。
通常のレッスンと違うのは、生徒も自発的に入り込める空間があること。ダンスレッスンだけではなく、ダンスについてのディスカッションなどを行うダンスのワークショップもあります。
ワークショップでやること
有名なダンサーや人気のインストラクターに教えてもらえることは、ワークショップの最大の魅力です。
またダンスが未経験の人にとって体験的なレッスンを行うことも、ワークショップの特徴なので不安な人はまず参加をしてみましょう。
ダンスのスキルは参加条件になることが少なく、講師のダンススタイルを知りたいというだけでもOK。
ダンスレッスン、コツ、ストレッチ方法など、内容は様々でダンス歴に関係なく更にダンスの世界に興味を持つ機会になるでしょう。
必要な持ち物はそれぞれ事前にお知らせがありますが、基本的にはダンスがメインなので動きやすい服装、水、タオル、シューズなどです。
参加方法について
ダンスのワークショップを開催しているのはダンススクール。開催については不定的だったり、月に1回だったり。どれも連続するコースではなく単発、もしくは3回コースのようなケースが多いでしょう。
ダンススクールの会員でないと申し込めない場合や、非会員と参加料金が異なるといった違いもあるので、事前に確認して申込みをしましょう。
ダンススタジオが開催することもありますので、お近くの気になる場所があったら定期的に情報をチェックすることもおすすめです。
まだ日本ではダンスのワークショップは多くありませんが、SNSで開催を呼びかけるイベントもあるので検索してみてください。
申込みはオンラインで事前にクレジットカードなどで支払いを済ませておくか、当日支払うというケースなど様々です。
まとめ
ダンスのワークショップは、普段レッスンで受けないダンスを体験できるチャンスになります。ダンスの新たな魅力を探しながら、ぜひ参加について検討してみてくださいね。
少人数なので定員になる前に☆
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