ダンス仲間を増やす方法・人見知りしやすい性格でもダンススクールなら安心!
投稿日:2024年3月13日更新日:2024年5月4日
ダンス仲間を増やしたいけれど、なかなか友達になれない…というのは、スクールに通う人によくある悩みのひとつ。ダンスはチームワークが大切なので、仲間意識を強く持つためにも、色々な人と接点を持ちたいですよね。
人見知りしやすい性格でも、ダンススクールなら仲間が見つけやすいことはご存知でしたか。そこで早速ですが、ダンス仲間を増やすコツやアプローチのポイントをご紹介していきましょう。
目次
挨拶から始めよう
ダンス仲間を増やすなら、まずはスクールで皆に笑顔で挨拶するところからスタートしましょう。話しかけるのはハードルが高いこと。しかし挨拶ならスクールのスタッフ、同じレッスンを受ける生徒同士など、相手が誰でもできるコミュニケーションです。
自分の存在を知ってもらうためにも、少しだけ勇気を出して自分から声かけしましょう。ダンススクールではついライバル意識を燃やしてしまう人もいますが、レッスン中も笑顔で周囲にポジティブなオーラをアピールしてくださいね。
わからないことを質問してみる
ダンススクールは、場合によっては一人のインストラクターに対して十数名の生徒がいますので、自分だけ取り残されてしまう場面もあるかもしれません。
そんな時は、休憩中に他の人に質問したり教えてもらったりすることもダンス仲間を増やすきっかけになります。世間話だと話題が見つけにくいものですよね。
しかしダンスに関することなら、仕事の質問のように自然にそばにいる人に話しかけられるので、わからないことも効率的に解決できます。
褒める
ダンス仲間を増やすコツは、人を褒めること。「ステップ、上手ですね」「今日のウェア、素敵ですね」など、基本的に褒める内容は何でもOKです。女性同士ならメイクや髪型なども話題にしやすいことなので、気になる人がいたらどんどん褒めることをおすすめします。
ただしレッスンに集中している時に関係のない話題で褒めるのは、相手の迷惑になる可能性も。話しかけるタイミングは休憩中など、様子をうかがいながらトライしてみましょう。
自己紹介する
ダンス仲間を増やすには、自己紹介もテクニックのひとつです。人見知りしやすい人は、自分から話しかけること自体が負担に。何ごとも最初が肝心なので、新しく入ってきた生徒に自己紹介したり、相手の名前を聞いてから自己紹介したり、ちょっとした会話につながるきっかけを作ってみましょう。
まとめ
ダンス仲間やチームを作るにはSNSで発信することもできますが、ダンススクールには同じ目的を持つ人がいることは、共通点として有利です。天気の話など、さりげないところから気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。
少人数なので定員になる前に☆
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