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ダンスの月謝の平均相場はいくら?安いと高いの違いとは?ダンスレッスン料金を徹底検証!

投稿日:2024年4月29日
更新日:2024年4月29日

ダンスの月謝平均相場はいくらか、気になりますよね。

結論からお伝えすると東京都内の場合、約8,000円。つまり。6,000円~10,000円が相場となっております。

ダンススクールの費用相場

では、この月謝の値段の開きはどこにあるのでしょうか。やっぱり安い方がいいですよね!ですが、必ずしも安いから良いとは限りません。高額には高額の理由もありますから、つまりはどれだけ自分自身の目的やライフスタイルに合ったダンススクールが見つけられるかです。

そこで今回は、ダンスの月謝の平均相場から、安価のダンススクールと高価格なダンススクールの違いなどについて徹底検証致します!

ダンスの月謝に違いがあるのはどうして?

それでは、早速解説していきます。まず、月謝に違いがあるのはどうして?と思いますよね。

もちろん、経営者、運営元が違うのですから違いがあって当然ですが、基本的にはダンススクールの規模感によるところが大きいです。

ダンススクールの費用について考える女性

個人経営と中小企業と大手で別れる

一般的にはなりますが、基本的に個人経営のところの方が月謝は安い傾向にあります。あるいは、大手である場合も資金的余裕などもあるので、安い傾向にある事があります。

反対に、ある程度の中小企業や個人でも内容重視のダンススクールでは、月謝が高い傾向にあります。

安い月謝の理由

続いて、その理由についてです。

安い月謝の理由については、まずは個人経営の場合です。ダンサーがそのまま経営者、あるいは数名規模でやっているため、それ程コストがかからず、その分生徒さんへ還元出来ているといことがあります。

また、競合他社よりも金額を下げる事で集客をしたいという狙いもあります。

あるいは大手の場合、薄利多売(値段を下げて生徒数を増やす)という戦略もあるので、その場合は月謝が安い場合もあります。

高い月謝の理由

高い月謝の理由についても様々ですが、質の高いダンスレッスンを行っている場合です。

例えば、その分実績のある講師が在籍していたり、少人数でしっかりと丁寧なダンスレッスンを行っている場合等は、どうしてもコストがかかるので高額になるという事になります。

また、単純に利益率の場合もあります。

ダンススクールの費用について納得した女性

月謝金額のメリットとデメリットを比較

月謝が安いメリット

まず、月謝が安いことのメリットについては、単純に費用が抑えられるという事です。

ダンスレッスンは趣味、習い事の範疇になるので極力抑えたいという方も多いでしょう。特に、学生さんの場合は金銭的に厳しいから安い方が良いと考える方も多いと思います。

そのため、単純に月謝が安い事でお財布にも優しいという事が月謝が安い事のメリットになります。

月謝が安いデメリット

では、反対に月謝が安いことのデメリットについてお伝えします。

月謝が安いという事は当然理由があります。例えば、クラスの人数が多い大手等は月謝を安く出来たりします。その分、先生が一人ひとりをきちんと見るという事が物理的に不可能となります。

スポーツジムのフィットネスレッスン等を想像してもらうと分かりやすいでしょう。

良くも悪くも淡々としたレッスンになってしまいます。

また後術しますが、ダンス初心者の方にとっては、ダンスレッスンについていけないという可能性が高いので、その辺りがデメリットとなってきます。

また個人経営のダンススクールの場合、月謝が安い事はありますが講師の質にバラつきがあったり、ダンス発表会などの単独イベント等が難しいという点もあります。

やはりダンスをやる以上発表の場というのは必要になってきます。それがダンス上達の目的やモチベーションアップに繋がるからです。サッカー等で言えば、試合が無いと楽しくないですよね。それと同じです。

月謝が高いメリット

次に月謝が高いメリットをみていきましょう。月謝に高いメリットなんてある?と思われるかもしれませんが、確かに高いと支払は大変になります。

しかし、高いのには当然理由がある訳です。

その理由とは、やはりレッスンの質という点にあります。月謝制が高いダンススクール程、少人数でレッスンをしたり、しっかりと丁寧に講師が指導するという傾向が高いです。

そのため、ダンス初心者の方にとっては、最初は費用がかかっても基礎をしっかり身に付けるという意味でも月謝が高いダンススクールの方がいいでしょう。

また、1年程度通って基礎が身についてから大手などのチケット制や受け放題があるダンススクールへ移るというのも1つの方法です。

月謝が高いデメリット

月謝が高いデメリットとしては、当然出費が増える事です。

そのため、お財布事情やそれだけ高額な金額を支払う事が、そのレッスンに価値があるかどうかがポイントになります。

反対に言えば、質の悪いレッスン、雰囲気の悪いクラスに高い金額を支払う理由はありませんので、見学や体験レッスンでやめておいた方がいいでしょう。

ダンススクールの月謝のメリットとデメリットについて考える

ダンススクールのチケット制と月謝制

続いて、基本的にダンススクールはチケット制か月謝制に分かれますので、こらも解説していきます。

チケット制のダンススクールの特徴

チケット制のダンススクールの特徴としては、基本的に大手ダンススクールであることが多いです。何故なら、チケット制であるという事は、それだけクラス数が無いと意味が無いからです。

例えば、チケット受け放題としても10クラスしかないダンススクールと50クラスあるダンススクールであれば、当然クラス数の多いダンススクールへ行きますよね?その分、時間帯や曜日等調整がつけやすいからです。

チケット、月謝のメリットデメリット

チケット、月謝のそれぞれメリットデメリットがあります。

一般的に考えた通りではありますが、チケット制は好きな時にレッスンに通う事が出来て、ダンススクールによっては様々なクラスが受けられます。

反対に月謝制は、決められたクラスで毎週レッスンが基本となるので、スケジュールが合わせにくかったり、天候や体調によって左右されてしまう事があります。

ですが、ダンス初心者の方にとっては月謝制がよいでしょう。

ダンス初心者が選ぶべきは月謝制の理由とは?

反対に月謝制はチケット制ではないため、毎週決められた時間決められた場所で決められたジャンルのクラスを受講する形になります。

そのため、ダンス初心者は月謝制を選ぶ方がいいでしょう。

チケット制の場合は、好きな時間に受講できますが、例えば雨だから今日はやめておこう、面倒だから今日は休もうとなり、どんどんレッスンから遠ざかる可能性が高いです。

また、生徒さんや講師も毎回異なる事があるため、仲良く楽しくダンスレッスンを受けるという事が難しい場合があります。

そのため、ダンス初心者は月謝制を選ぶ方がいいでしょう。
チケット制と月謝制どちらがよいのか

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ダンススクールによって、月謝の金額は異なりますがそれぞれ理由があります。

また、チケット制と月謝制についてもご自身のライフスタイルについて考えてみてください。

ダンス初心者の方にとっては月謝制がおススメです。

東京ダンススクールリアンでは、月額11,000円(税込)の月謝となっておりますので、金額設定としては高めです。

ですが、どこよりもアットホームで、講師の質にも自信があります!高額かもしれませんが、それ以上の価値をご提供致します。

2010年開校、日本初のダンス初心者限定スクールですので、講師はダンス初心者の方へ指導するプロ集団です。

是非、色々体験に行かれて一番最後にいらっしゃってください。いつでも体験レッスンお待ちしております。

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少人数なので定員になる前に☆
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