ダンスをこれから始めたい方にとって、ダンススクールに通うという選択肢があります。

しかし、ダンススクールへダンス初心者の社会人が通っても恥ずかしくないものか、と思っていませんか？

確かに、ダンススクールのイメージとして、上手い人ばかりで自分が浮きそうやイケイケな若者がワイワイ楽しくダンスをしているというイメージがあるかもしれません。

もちろん、ダンススクールもそれぞれ方針やタイプがありますので、そのようなダンススクールや、そのような方針でやっているダンススクールもあります。

ですが、中にはダンス社会人の方向けや、ダンス初心者向けのダンススクールもございます。

そこで今回は、ダンススクールへダンス初心者の社会人が通っても恥ずかしくないという理由をお伝えします。

ダンスに年齢は関係ない

まず、理解して頂きたいこととして、ダンスに年齢は関係ないという事です。

もちろん、若くして始めるにこしたことはありません。例えば、柔軟性や体力は若い時の方が有利であることは事実です。

ですが、この記事をご覧になれている方は、プロを目指していないですよね？もしプロを目指しています！という考えでしたら、この記事はスグに閉じて今すぐ大手ダンススクールへ入会してください(笑)

そうです、プロではなく趣味で始めるダンスに年齢は全く関係ありません。

そのため、まずそこで負い目を感じる必要はないという事です。とは言え、全く感じないという事も難しいと思いますので、その為の対策についてお伝えします。

社会人がダンススクール選びをする時に気を付けること

では、続いてどうすれば負い目を感じる事無くダンスを楽しむ事が出来るのかについてお伝えします。

ダンススクールを決める際、いきなり入会はしないと思います。

まずは、体験レッスンから行かれますよね？ですが、この体験レッスンも闇雲に行けばいいというわけでもありません。

場合によって、体験レッスンの段階でダンスが嫌になってしまう可能性があるからです。そのため、社会人でも馴染みやすいダンススクールを選ぶようにしてください。

社会人が選ぶべきダンススクールとは？

では、どのようなダンススクールならばダンス初心者の社会人が馴染みやすいとなるのでしょうか。

ポイントは大きく２つです。

１つ目は、ダンススクールの方針です。

先程もお伝えしましたが、ダンススクールの方針がダンス初心者の方に向いているのかどうかを確認しましょう。

確認のポイントは、ホームページのトップページ（最初に開くメインページ）です。社会人やダンス初心者の方に向いているダンススクールであれば、その旨が書いてあります。

２つ目のは、社会人の在籍数です。もちろん、これはスクールへ確認しなければ正確な数字は分かりませんが、ホームーページの中に生徒さんの写真等が散見される事が多いのでそこから確認してみてください。

ただし、同じような写真を使いまわしている場合もあるので、注意が必要です。不安な場合は、問い合わせ時にスクールへ社会人の多いクラスや全体の割合などを聞いてみてもいいでしょう。

聞くのは何も悪くありませんし、それで体験を断っても何の問題もありません。

それよりも、不確かな情報で体験に行って、やっぱりダンスって自分には合わないと思ってしまう方が、スクールにとっても講師にとっても、何よりあなた自身にとってマイナスとなってしまいます。

気軽に確認してみてください。

まとめ

今回は、ダンススクールへダンス初心者の社会人が通っても恥ずかしくないかについてお伝えしました。

ダンスを趣味で始めるのに、年齢は関係ありません。

そして、ダンス初心者、社会人の方に意識を向けているダンススクールもあります。

そのようなダンススクールで是非体験から行かれてみてください。

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