お腹周りが痩せるダンスの種類・くびれがわかるボディメイクに挑戦しよう!
投稿日:2023年4月20日更新日:2024年4月25日
お腹周りが痩せる筋トレやエクササイズは、動画サイトでも色々と紹介されていますよね。しかし運動は義務感があり、渋々続けるとダイエット効果も半減してしまう可能性も。
そのような中で、ダンスなら楽しく続けられそうという人もいるでしょう。ダンスはかなり体力を使うもので、とくにお腹周りに効果的とされています。そこで今回は、くびれのある素敵なボディを手に入れたい時におすすめの、お腹周りが痩せるダンスの種類をご紹介していきますね。
目次
フラダンス
ゆらゆらと腰を動かすフラダンスは、お腹周りが痩せることが期待できる運動で、激しい動きが苦手な人におすすめです。ダンスは短時間でカロリーを消費するタイプも色々とありますが、腰痛や膝に負担がかかりやすいことに注意が必要。
フラダンスは効率的に有酸素運動ができ、無理せず腰回りを使えるので、デイリーなエクササイズとしてもよいでしょう。腰を常に動かすダンスでウエストの引き締め、便秘解消なども期待できるかもしれません。
ベリーダンス
お腹周りをスリムにするには、余分な脂肪を燃焼させることが必要になりますので、ピンポイントで腰を動かせるベリーダンスはおすすめです。インナーマッスルを刺激して体幹を鍛えられる可能性があるので、長期的にベリーダンスをエクササイズとして取り入れれば太りにくい体質も夢ではありません。
ベリーダンスの衣装はヒップやウエストが目立つデザインなので、さらに意識を集中させてダンスができるでしょう。
ポールダンス
ダイエット効果が期待できると人気が高まっているポールダンス。ポールを掴んだ状態で体を動かす、しなやかでアクロバティックなダンスが特徴です。ダンスのリズム感を掴むのが苦手な人や、非日常的な空間で気分をリフレッシュしたい人におすすめ。ポールダンスのスクールも最近増えており、世界各国で大会も開催されています。
ヒップホップ
くびれを作るならヒップホップもおすすめです。とくにガールズヒップホップは、腰やバストを強調する動きも多く、皆で揃って踊るとキュートな印象になるでしょう。
お腹周りが痩せるダンスというイメージはあまりないかもしれませんが、全身運動になりますし、ポイントごとに踊るアイソレーションのトレーニングで気になる部位にアプローチすることもできます。
まとめ
お腹周りが痩せるダンスの種類をご紹介しましたが、ダンスは多種多様なスタイルがあり、どれも体を動かすので、エクササイズ効果はかなり期待できるはずです。
多くのダンサーは体が引き締まりスタイルがよいところが魅力でもありますので、踊りながら腹筋に意識を集中させて、エクササイズ効果をアップさせていきたいですね。
少人数なので定員になる前に☆
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