東京ダンススクールリアンはダンス初心者限定    
HOME » ダンスコラム » ダンス初心者でも理解できるLockダンスについて詳しく解説

ダンス初心者でも理解できるLockダンスについて詳しく解説

投稿日:2023年10月8日
更新日:2024年1月11日

こんにちは、東京ダンススクールリアンの寺井光秀です。

涼しく秋になってきましたね。秋と言えば、スポーツの秋です!今年はダンスを趣味として始めてみてはいかがでしょうか。

ダンスの種類、ジャンルは色々ありますが、ロックダンスというものをご存知でしょうか?

カタカナで書くと音楽のロック?と思われる方もいらっしゃるのですが、正確には「Lockダンス」です。このLockとは、音楽のロックではなく、鍵をかける、ロックするのLockです。

では、何故Lockダンスの由来がそのようなところからきているのでしょうか。

今回は、ダンス初心者でも理解できるLockダンスについて解説致します。

Lockダンス名の由来とは?

では、早速みていきましょう。

先程お伝えしたLockダンス、その由来についてはこうです。

「Lock」とは「鍵」を意味し、これは、ドアに「鍵をかける」などの意味になります。

では、何故Lock、鍵をかけるダンスということになったかと言うと、Lockダンスは速く激しいダンスを踊っていて、急に止める動きをしたりすることがあります。これが、カチッと鍵をかけるように静止するようなポーズを取る動きからLockダンス、つまりは鍵をかけるように止める動きをするダンスという由来があります。

そのため、Lockダンスを練習する際、踊る際はカチッと鍵をかけるように止まるという事を念頭にしておくと、よりカッコいいダンスが踊れるようになりますよ。

Lockダンスの歴史

Lockダンスは、1970年代初頭にアメリカで誕生したファンクダンススタイルであり、Don Campbell(ドン・キャンベル)というダンサーが創始者として知られています。

Lockダンスは、ファンクミュージックのリズムに合わせて、体をリズミカルに動かしながら、特徴的なムーブメントやポーズを取ることが特徴です。

このポーズが、先程お伝えしたLockの動きにも繋がります。

また、Lockダンスはヒップホップ文化の一部として発展し、世界中で愛されています。多くのダンスクルーやダンスバトル、またはイベントで披露され、交流が盛んに行われているダンスです。

近年は女性Lockダンスの人気も高まっています。

Lockダンスは独自のスタイルを追求する

Lockダンスは、ポジティブでエネルギッシュなスタイルであり、体の各部位をコントロールし、リズムに合わせたステップやムーブメントを楽しむことが重要です。

キネティックロック、アップロック、ロックステップ、ストラッティンといった特定のムーブメントやテクニックがあり、個々のダンサーが自分なりのスタイルを追求することもあります。

是非ご自身のLockダンスのスタイルを追求してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、ダンス初心者でも理解できるLockダンスについて解説しました。

Lockダンスは、鍵をかけるという意味からきています。

また、動きを止めるダンスという形の特徴的なダンスになります。

東京ダンススクールリアンでは、Lockクラスはダンス初心者限定です!また、新規Lockダンスクラスも開講します!

ダンス初心者の方こそ、まずはお気軽に体験レッスンへお越しください。
この記事は、東京ダンススクールリアンの寺井光秀が作成しました。

ダンス初心者でも理解できるLockダンスについて解説

少人数なので定員になる前に☆
レッスンスケジュール