ラップのリズムがとりにくい時はコレ!日本語ラップで踊ってみよう!

投稿日:2024年8月10日
更新日:2024年8月10日

ラップのリズムがとりにくい時はコレ!日本語ラップで踊ってみよう!ラップのリズムは、日本人は苦手な人が多いかもしれませんが、ダンスで人気があるジャンルといえばヒップホップですよね。ラップの曲に合わせてリズムよくステップを踏むには、まずラップを自然と体に覚えさせることが大事なポイントです。

そこで今回は、ラップのリズムがよくわからない、苦手という人に向けて、日本語ラップで対処するコツをご紹介しましょう。

 

日本語なら一緒に歌える!

ラップとは、かつてアメリカ・ニューヨークの貧民街の黒人たちが、社会的なメッセージなどを込めてリズムに乗せて韻を踏んでいた音楽スタイルです。

本場の有名ラッパーのヒット曲などをはじめ、ぜひダンスに使ってみたいと思う人は多いでしょう。リズミカルでカッコいい英語のラップですが、デメリットとして言葉がわからないことが挙げられます。

英語がわかる人でもラップの曲となると、言い回しやスラングなどもあるので、母国語のようにスムーズに理解するのは難しいでしょう。その点ラップのリズムを含み、歌詞を100%理解できると、音楽の流れを掴むためにも有利に。一緒にサビをラップできれば、ダンスもカッコよく決めることができそうですね。

 

意味がわかると踊りやすい

ラップのリズムがとりにくい時はコレ!日本語ラップで踊ってみよう!

ダンスは感情を込めて踊ると、観ている人にもメッセージや踊りの意味が伝わりやすくなります。ラップは、黒人たちの夢や苦しみなどをビートに乗せたもの。

しかし文化が違うと深く理解できない部分もたくさんあります。その点日本語ラップなら、意味を完全に理解できるので、ラブソングなのか、社会的なメッセージなのか知ったうえで踊ることが可能に。

悲しい内容のラップなのに、ニコニコ笑顔でステップを踏むということもなくなるでしょう。ダンスは音楽と常に一体。ラップのリズムがとりにくい時は、理解できる日本語ラップで感情を込めてみてください。

 

同じフレーズで練習しやすい

きちんとビートに乗って踊るには、同じフレーズやフローが多い日本語ラップはおすすめです。ただ音楽鑑賞するだけなら、日本語ラップは単調すぎるという人もいるかもしれません。

しかしダンスの練習をする場合、同じフレーズの繰り返しはとても便利。苦手なステップを克服するには、日本語ラップで丁寧に練習してみてください。

 

まとめ

ラップは言葉でリズムを刻むものなので、英語に苦手意識がある人は、まずは日本語で曲をしっかり把握してからダンスの練習に取り入れてみてくださいね。

近年の日本人ラッパーは、本場に負けずカッコいい人も増えており、ファッションやスタイルを真似してみることもダンスにメリットをもたらすでしょう。

ラップのリズムがとりにくい時はコレ!日本語ラップで踊ってみよう!
少人数なので定員になる前に☆
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