クラブの踊り方ってみんなどうしてる?カッコよく踊る人に共通すること
投稿日:2024年8月21日更新日:2024年8月21日
クラブでの踊り方は家で練習するものなのか、そんな疑問を抱きながらクラブデビューする人もいますよね。大勢の中で踊るのは、かなり勇気が要ることです。
そこで今回は、皆に注目されるカッコいいクラブでの踊り方についてご紹介していきましょう。
目次
恥ずかしいと思わないこと
クラブはダンスコンテストではありませんので、誰でも楽しく体を動かして踊ることが大事です。他人の視線を気にすると、逆に動きがぎこちなくなり目立ってしまいますので、苦手意識があっても恥ずかしいと思わないこと。
音楽に合わせて体を動かすだけでもOKです。クラブでの踊り方は、基本的に自己流にステップを踏んでいる人や体を左右に動かしている人がほとんどなので、自然に体を動かしてみましょう。
膝のアップダウンがコツ
クラブでの踊り方は人それぞれで、必ず一定のダンスジャンルを披露しなければいけない場所ではありません。しかし踊りのスキルはどうしても気になるもの。
カッコよく踊る人に共通するのは、膝のアップダウンが上手なことです。音楽のリズムに合わせて膝を曲げ伸ばしする、これだけでもリズム感がある人に見えます。
左右にステップを踏むのもよいのですが、それよりもアップダウンをしたほうがこなれ感がアピールできるでしょう。慣れてきたら膝の動きに合わせて手を前後に振るなど、自己流に工夫してみてください。
楽しく踊る
クラブでのカッコいい踊り方に共通するのは、楽しく踊っていること。笑顔で踊る姿はとても余裕があり、カッコよく見えます。中には鏡に向かって真剣に踊っている人もいますが、ダンスはそもそも体の動きで表現するもの。
表情もダンスの一部であり、クラブの場合はストレス発散や自由を感じることが大切なので、楽しさを全身でアピールしてみましょう。
腕に動きをつける
クラブの踊り方は、上手な人に注目してみると腕の動きがあることがわかります。ジャンプや左右のステップだけでもよいのですが、踊りが得意な人は腕の動きがとても自然でカッコいいことが共通しています。
どうすればそんな風に踊れるのかというと、足の動きを意識する前にまず腕の動きから考えてみてください。走っているように腕を前後に動かしたり、左右に振ったり、曲に合わせて腕を動かしてみましょう。すると、自然と足の動きがついてくることもあり、楽しく全身を動かすことができます。
まとめ
クラブの踊り方に決まりはありませんが、カッコよく決めたい人はダンススクールでレッスンを受けることもおすすめです。気持ちよく踊ることを優先して、ぜひクラブで踊ってみてくださいね。
少人数なので定員になる前に☆
レッスンスケジュール