リズム感ない人の特徴・3大原因と対策を徹底解説
投稿日:2024年9月21日更新日:2024年9月21日
リズム感がない人の特徴には、大きくまとめると3つのものがあります。原因がわかれば対策もしやすくなりますので、ダンスレッスンが上手くいかない時などは、自分のリズム感を客観的に判断してみることもよいでしょう。そこで今回は、リズム感がない人の3つの特徴と対策をご紹介していきましょう。
目次
緊張してしまう
リズム感がない人の特徴は、緊張しやすいことがまず挙げられます。そもそもリズム感が求められるのは、音楽の演奏やダンス、スポーツなどのシーン。
そのような場面で過剰に緊張すると、リズムがずれてしまい安定したビートが掴めなくなります。曲のテンポに合わせて手拍子ができないというのは、リズム感がない可能性も。
緊張しやすい人は、もっと自信を持って対処することをおすすめします。たとえばダンス。リズム感への苦手意識があると、振り付けまで忘れやすくなり、正しく動作ができなくなります。
対策は、メトロノームやアプリを使ってリズムをとることを習慣化することです。ペースが掴めると、どのようなリズムでも乗りやすくなります。音楽のゲームアプリなども活用できますので、自分に合う方法で苦手意識を克服してみましょう。
音をきちんと聴いていない
リズム感がない人の特徴は、音や音楽をきちんと聴いていないためです。音楽がただ耳に入ってくるだけでは、リズムをとることは難しいでしょう。
まずは音をきちんと聴く習慣を作ること。音楽をあまり聴かない人は「聴く」習慣が少ないため、いざダンスしようとしても音に気づかず自分のペースを優先してしまいます。
音にもっと敏感になるためには、まずお気に入りの曲を繰り返し聴くことをおすすめします。歌声だけでなく、楽器の音まで気づくと全体のリズムをカウントしやすくなるでしょう。
リズムが覚えられない
リズム感がない人の特徴は、リズムに集中しないために覚えられないことが考えられます。トン・トン・トンと机を叩く時もリズムがありますので、音のビートを記憶しておきましょう。
リズムを覚えると、次の音に入るタイミングがわかりやすくなりますので、ダンスなら腕の動きなどもピンポイントでできるようになるでしょう。改善策は、リズムを実際に体験すること。
音楽をかけて、何となくでもよいのでステップを踏んでみてください。最初に曲を一通り聴き、次は音楽をスタートさせて足を前後、左右に動かしてみましょう。慣れてきたら、ステップと合わせて手拍子もやってみてください。
まとめ
リズム感がない人の特徴は、音の聴き方や精神的な不安などもあるでしょう。苦手に感じるところを発見し、リズム感をさらに養ってみてくださいね。
少人数なので定員になる前に☆
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