アイソレのやり方・首がうまくできないビギナーにおすすめの練習法

投稿日:2024年10月18日
更新日:2024年10月19日

アイソレのやり方・首がうまくできないビギナーにおすすめの練習法アイソレのやり方がわからないというビギナーはとても多いです。練習してもなかなか上手にならないという声はよく聞かれますが、ポイントは適切な練習方法を取り入れることです。

ダンステクニックの中でも難しいアイソレですが、首はとくにダンススキルをアピールする部分。そこで今回は、ビギナーにおすすめのアイソレのやり方を簡単にご解説していきましょう。

 

壁に背中をつけて立ってみよう

首のアイソレのやり方は、まず鏡を使って動きをチェックしながらやっていきましょう。アイソレこと「アイソレーション」とは、体の一部だけを動かすもので、意識しないと上達しないスキル。

プロのダンサーのように、普段の仕草でも自然と首のアイソレができるようになりたいと思う人は多いでしょう。おすすめの練習方法は「壁」を使うこと。

まずは動かさない部分を壁にぴったりつけて立ってください。首のアイソレなら、肩からかかとまで壁につけることが重要です。その状態で絶対に動かさない部分がどこか認識しておきます。

頭でわかっていても、実際にやると首と肩が一緒に動いてしまうことは多いでしょう。しかし壁に背中をつけて立ってみると、動いてはいけない部分が体で認識できるようになります。

 

首を左右に動かしてみよう

壁にぴったり肩や背中がついた状態で、首だけを左右にゆっくり動かしてみてください。ビギナーはきっと肩も動いてしまうのがわかるはずですが、その時に首のアイソレが上手くできない理由を考えてみてください。

基本はこの練習の繰り返し。肩がついてこなくなるまで、ひたすら首を左右に動かす練習をしてみましょう。できるようになると、壁から離れた状態でも体が覚えているものです。

 

目線は動かさないこと

首のアイソレを上手にやるには、目線も意識してください。目線が正面一点に向いていないと首が傾き、ぎこちない印象になってしまいます。首は左右だけでなく前後のアイソレもありますので、首の位置を固定するためにも目線は絶対に動かさないこと。

その際に背筋がピンと伸びていないと前傾姿勢になってしまうので、壁から離れて練習する際は、基本的な姿勢と目線から固めていきましょう。

 

まとめ

アイソレのやり方は、多くの人が色々と工夫しています。自分が覚えやすい方法が一番ですが、コツは動かさない部位も意識して姿勢を正すこと。

腰や胸など、さらにハードルの高いテクニックも、首のアイソレができるようになればきっと簡単に練習できるでしょう。動画などでもやり方は色々と紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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