ストリードダンスのカウントの取り方・ビギナー向けに解説!

投稿日:2024年12月26日
更新日:2024年12月26日

ストリードダンスのカウントの取り方・ビギナー向けに解説!ストリートダンスのカウントは、振り付けを覚えるために大切なことですが、ビギナーにとってはカウントの取り方が難しく感じることもあるようです。

ストリートダンスは、ヒップホップやK-POPなど、人気ジャンルが色々とありますので、ダンスに興味がある人なら上達するためにも基礎はとても気になるでしょう。

そこで今回は、ストリートダンスのカウントの取り方についてわかりやすくご解説していきましょう。

 

ストリートダンスについて

ストリートダンスは、名前の通り「ストリート(道路)」で踊ることの総称。ヒップホップ、ブレイクダンス、ロックと色々な種類があり、日本では主にヒップホップが主流となっています。

ストリートのダンスバトルは、エントリーから入りフットワーク、パワームーブ、フリーズなど、さまざまな要素で構成されており、ジャンルごとに見せ場を考えながらダンスをするとより目立ちます。

ダンススクールでも近年ストリートダンスはとても人気があり、社会人のダンスビギナーにも注目されています。

 

カウントの取り方

ストリートダンスのカウントの取り方は「ワンエイト」が基本。1~8までをカウントするとワンエイトで、ツーエイトになると8×2で16カウントになる計算です。

また、エイトカウントしたものがオンカウント、数字をカウントしない空白部分「裏拍」を数えるものがエンカウントです。ヒップホップなどは、エンカウントでレッスンすることがよくあります。

 

ストリートダンスのリズムのコツ

ストリートでカッコよくダンスする人は、リズムの取り方が抜群に上手ですよね。コツは、リズムにアクセントをつけた動き。アップとダウンでカウントしながらリズムを取ると、ダンスのキレも出てきます。

カウントワンで膝を曲げてダウン、カウントツーで膝を伸ばしてアップ。この基本動作を曲に合わせて繰り返すだけでも、ストリートダンスのリズムは取りやすくなるでしょう。

 

おすすめのトレーニング方法

ストリートダンスのカウント方法は、好きな曲を使って練習してみましょう。やり方やコツは色々とありますが、曲が始まったら1~8まで数え、次はアップダウンをつけること。

腹筋を意識すると全身でリズムを感じられますので、練習時に筋トレやストレッチをプラスすると、さらに体を柔軟に動かせるでしょう。

 

まとめ

ストリートダンスのカウントはダンスの基本で、バレエやジャズダンスと同様に1~8を区切りカウントします。カウントリズムが掴めると、曲なしでもリズムに乗れるようになりますので、ダンス初心者はまずカウントから身につけていきましょう。

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