リズム感無い人の特徴・曲のテンポに乗れない原因と解決策
投稿日:2025年1月14日更新日:2025年1月14日
リズム感が無い人の特徴は、チェックしたいポイントがいくつかありますので、音楽に乗れない人やダンスを始めたばかりの人はセルフチェックしておきましょう。
リズム感に自信がないとダンスが踊れないということは決してありません。まずは自分の苦手を確認し、リズム感を磨く練習をしていきたいですね。では今回は、リズム感が無い人の特徴と解決策についてご紹介していきましょう。
目次
余裕がない
リズム感が無い人の特徴は、余裕がないことです。音楽が流れるとドキドキして歌詞もメロディも聞こえないという状態では、ダンスや楽器の演奏は難しいですよね。
リズム感がない人は、緊張しやすい性格の人も多いようです。完璧主義でとても真面目な性格で、失敗しないよう自分にプレッシャーをかけてしまうため、余計に余裕がなくなります。
リズムをキャッチしようと音楽を聴くのですが、あらゆることを考えてしまい、結果的に大事なリズムを意識する余裕がなくなってしまうのです。
その場合は、ゆっくりと深呼吸することが効果的です。交感神経が優位になっていると冷静な判断ができなくなるため、ダンスの直前など、緊張しやすい時は大きく息を吸って吐きながら冷静さを取り戻しましょう。
音楽を覚えていない
リズム感がない人の特徴は、音楽を覚えていないことです。一度聞いただけでは音楽の全体像を捉えることはできませんので、ダンスの練習曲も踊る前に何度か聴いておくと安心。
サビの部分はとくにリズムをアピールする部分なので、曲のテンポが掴めない時は他のことを忘れてただ音楽をじっくり鑑賞してみましょう。何かをしながら音を聞いても覚えることは難しいため、他のことはせず意識を集中させてくださいね。
リズムの空白を意識しすぎる
ヒップホップダンスのように裏拍をとりアップダウンするダンスだと、余計に曲のリズムの空白が気になってしまいますよね。空白部分が気になると、リズムのずれにつながります。
次の音よりも先にカウントすると、リズムが速くなったり遅れたりすることも。対策としては、音楽に合わせてハミングしたり手拍子したりしたものを録音し、本来のリズムとズレがないか確認してみてください。
まとめ
リズム感が無い人の特徴は人それぞれですが、生まれつきなので改善できないというわけでは決してありません。なぜ曲のテンポに合わせられないか、あらゆるチェックポイントを確認して自分の苦手を発見しておきましょう。
好きな音楽を繰り返し聴くだけでもリズムは掴みやすくなりますので、音楽鑑賞も改善策としてプラスすることをおすすめします。
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